【月報】2023年3月 振り返り
待って、置いていかないで。
とか思っている間に3月はものすごい速さで過ぎちゃって、桜ももう散り始めちゃって。
4月ももう真ん中の週に突入してしまいそうなわけですが、月ごとの振り返りnoteを毎月必ず書くことだけはおろそかにしたくない自分ルール。
(大幅に遅れている時点で既におろそかにはしているな?)
せめて、家の目の前にある公園の桜の木が葉桜に移り変わってしまう前に、さーっと振り返ります。
お仕事のこと、書いたものなど
去年の秋から期間限定でジョインしていた、業務委託C案件がほぼほぼ終了ということもあって、リソースがすこし空いた3月。
気になるメディアにライター応募してみたり、フリーランス・複業向けのプラットフォームで案件をあさってみたり。
久しく使っていなかったクラウドソーシングを稼働させてみたり。
余白ができたらできたで、その時間をどう効率よく使っていくかが本当に難しいなあと思う今日この頃。
私はつい仕事をぎちぎちに埋めてしまう癖がある。その分対価は得られるけど、お金だけがすべてというわけでもない。労働に見合った対価を本当に得られている?という問題だってある。
同じ場所をぐるぐるしている感覚も、ある。
「あなた、ほんとうは何がやりたいの?」「それってほんとうにやりたいこと?」「ゴールはどこ?」を常に自問自答しておかないと、私はつい目の前のことだけに足を取られてしまいがち。
なんだか抽象的なお話ですが、この月報noteは誰かに読んでもらうためというよりも、備忘録的な要素が強めなので、私があとあと読み返したときに「ああ、この頃こういう風に思ってたよね」と分かれば十分かな、と思ってます。
▼こちらは「かがみよかがみ」で3月に公開されたエッセイです。いつもお世話になってます。
プライベートのことなど
3月は、自分にしては比較的アクティブだったのでちょこっと深掘り。
Lancer of the year 2023
招待の案内が届いたので、「せっかくなら」と思ってオフラインで参加。
学生時代によく行っていた渋谷、久しぶりに降り立ってみたら浦島太郎みたいな状態になってしまいました。駅構内もまるで風景が違うし外には見たことないデカいビルが建っていた…
こういったオフラインのイベントに足を運んだ経験はほとんどなかったけれど、熱量を実際に肌身で感じるのはいいものだな、と思いました。
全然別物ではありますが、私はよくロックバンドのライブに足繁く通っていた時期があって。あの頃をちょっと思い出したりしました。
大きいホールだったり、小さなライブハウスだったり、スケールに差はあれど、「生きている」感覚を轟音爆音を通して全身で感じられるあの空間がたまらなく好きで。
家でPCとにらめっこして、ただ単にキーボードをぱたぱた叩いているだけじゃだめだな、と奮い立たされたような気がしたイベントでした。
かがみすと感謝祭
去年の秋からエッセイの投稿を続けさせてもらっている「かがみよかがみ」さんのリアルイベントに参加。
かがみよかがみ編集長・伊藤さんと徳島市長・内藤さんの対談、「私が◯◯を変えるなら」をテーマにしたグループワーク、交流会などなど、濃ゆい2時間半を過ごしてきました。
ZINEに寄稿したエッセイはこちらと同じものです▼
イベントに参加してみて、自分の視野の狭さや無知さを実感したりもしました。
きっとひとりひとりの価値観は自分が思っているよりばらばらで、ひとつとして同じものはないんじゃないか、と。
「多様性」という言葉も浸透しているようで浸透していない。ひとりでも多くの人が生きやすい世の中になればいい。いや、他人任せじゃなくて、自分もその担い手になるべきなんだろう。
なんてことを思ったりしました。
これからも、引き続きもりもりエッセイの投稿続けていきます!
実はnote書いてた
ここのアカウントはすっかり月1更新に成り下がってしまっているものの(どうにかしたいとは常々思ってはいる)、実は別のアカウントを3月は走らせてみたりしていました。
えいっ、とここにURLを貼り付けようかとも思ったものの、内容がだいぶゆるゆるふんわりしているものだから、もうすこし様子見。このままずっと、ネットの海の片隅でひっそり息をしているだけというのも十分あり得る。
夫と共同運営の、夫婦noteです。
ふたりで交互に更新中。
内容は、互いが思っていることをただただ連ねているだけの雑記のようなもの。これも誰かに見せるためというより、「なんかおもしろそうだからやってみた」という単純なノリと勢い。
ただ、筆無精な夫にバトンがある状態で、約半月ほど更新が滞っています。
夫よ頼む、忙しいのはわかるけど、ちょこっとでいいから書いてくれ〜。
当初はノリと勢いで始めたものの、普段ほぼ「話す」でしかコミュニケーションを取っていない人の考えていることを、「書く(書いたもの)」で見れるのが意外と新鮮で。
「僕文章なんて書けないヨ」と口では言いつつ、いざ書き始めたら結構おもしろいものを読ませてくれる。嫁フィルターは大いにかかっているかもしれないけれど。
ゆるゆるふんわり状態が、もうちょっとしっかりした感じになってきたら、「我々夫婦が書いてるnoteです」と自分のSNSアカウントと紐づけてみようかな。とひそかに画策中。
エンタメおたく活動
2月に引き続き、3月も気になる映画&ドラマをウォッチ。
大奥が素晴らしすぎて震えました。どの回も良かったけれど、個人的には家光×有功編が特にスキ…
今秋放送のシーズン2、楽しみだなあ〜〜…!!!
3月は夫もドラマ強化月間で、私が勧めたものにことごとくハマり倒し、珍しく全部観てくれました。(普段はあんまり興味を示してくれない)
「リバース」「Nのために」「アンナチュラル」「最愛」「MIU404」。
夫が爛々と目を輝かせながら観てる横で、私も一緒に観たりしたときもありました。面白いものは何度観ても面白い。
アンナチュラルって続編ないの?と繰り返し夫に聞かれます。もっと観たい、と思う気持ちはすごくわかる。の、野木さん〜〜〜!!(脚本家)
なんとか桜が散り終わる前に書けました。
4月の振り返りは月内にまとめられますように。。
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