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【福祉経営トーク⑫】小規模多機能施設の収益化について(前編)
こんにちは!エム丸です!
先日「ショータキ」施設へご訪問させていただきました。
「ショータキ」という言葉は耳にしたことがありますが
どういう意味かはわかっておらず…
川畑先生に質問させていただきました!
ショータキとは、正式名称:小規模多機能型居宅介護(以下、「小多機」)で、
1つの施設でデイサービス・訪問介護・ショートステイのサービスを受けられる施設とのこと。しかも、包括報酬制なので、月額利用料を支払えば何度もサービスを受けられるんです!
小規模=地域密着なので、決められた場所に1施設しか作ることが出来ないので独占状態!
定員数も上限が29名までとのこと!
これはもしかして利用者さんに困らない安定した施設を経営できる…⁉
・・・・・・そんなに甘くはありませんでした🙇🏻♂️
小多機は、
定員は29名まで(内、デイサービスは15名までショートステイは9部屋まで)という決まりがあります。
いかに人員配置を効率化するか、介護度のバランスをコントロールするか
が小多機の重要なポイントであると感じました。
今日は知れば知るほど難しい、小規模多機能施設についての動画です。
後半にも続きます。
ぜひご覧ください!
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