大冒険8日目 モン・サン・ミッシェルからパリ

全体で10日間の旅ですが、最終日は飛行機の中のみなので、この日と次の9日目はほぼ移動のみ......いや、全体に毎日ほぼ移動のみでしたね。見えない疲れが蓄積してます。面倒な事はもうどうでもよくなってます。でも最後まで楽しむぞ。残念ながら、とうとう雨になりました。いや、よくここまでお天気もったよね。有難かった。

朝ごはん

これが、モン・サン・ミッシェルのゲートの中を走っているシャトルバス。2両繋がってます。
この時、8時半とかだったけど、日本人のツアー客30人位が添乗員さんに連れられて、シャトルバスでモン・サン・ミッシェルへ。
え？日本にモン・サン・ミッシェルブームとか起きてる？
レンヌからモン・サン・ミッシェルへ来る時のバスも8割位日本人だった。

バス停の表示。
もう夏季になったから、これとは違うと思う。

潮の干満表。ホテルに貼ってあった。大潮手前だったから、割と引いてたみたい。

昨夜も雨の中見に行ったけど、流石に雨の中はライトアップイマイチだった。仕方なし。
朝ごはん後に散歩がてら見に行った。

上の写真の手前の橋。
と思ったら、これ、ダムなんだ。

島国とちがって、なんか景色平らだなぁ。

お土産屋さん。

ホテル内の教会かな。

可愛い。

この辺り一帯は色んな色の牛の置物がある。

帰りのレンヌ行きバスのバス停

レンヌ⇔モン・サン・ミッシェル間のバスの予約サイト。夏期は1日3便。冬季は2便。

Armor

バス車窓から、風車のある丘の風景

やたら草原の風景
こんな感じと田舎の可愛い家の風景が交互に

街中は十字路がラウンドアバウトになってたりする。
飛ばせないからいいだろうけど、バスの運転大変そう。
乗ってる方も揺られる。

可愛い家の例
窓反射してうるさいけど。

レンヌ市内ガソスタ
雨に追いつかれた。

レンヌ駅の自販機
飲み物とお菓子が一緒。
MM小さい時、自販機見ると喉乾いたって言う子だったんだけど、こんなだと、お腹も空いたって言っちゃうね。

雨だと余計に砂埃塗れなTGV(INOUI)
帰りは1階席。車両入口と奥に荷物置き場があって、帰りは入口荷物置き場すぐの席指定していた。乗ってすぐの通路に見た事もないデカいケージ(ヒトが2人くらい入れそう)置いてあって、嫌な予感したんだけど、私たちの席にデカい犬連れた老夫婦。なぜ毎回、席指定を無視するチャレンジするのか、ヨーロッパ人……。あと、犬って、ケージから出していいんだ。

TGV車窓から、何かの物語がありそうな街

風車

モンパルナス着きました。

やっぱ都会

最後のホテル、チェックイン

窓からの景色

メルキュールだから、なんとなく、昨日のホテルと似てる

バスタブつき(；＿；)
お湯貯めるの難しかった。
何処も潔くアメニティ無し

トイレ
ウォシュレット恋しい

ノートルダム・デ・シャン教会
を横目に見て

この行列に並ぶ。
遅いお昼ご飯。
午後3時とかなんだけど、入店まで30分位待った。

ブイヨン・シャルティエ
の
モンパルナス店

並んでる間にメニューを見ておけと。

全部長テーブルで、全部相席。
ギャルソンの年齢が高い。

居酒屋とはいえこの内装♡

重なってるのはメニュー

サングリア頼んだ。

MMがチャレンジした
子牛の頭のグリビッシュソース
シラク元首相がお好きだったとか。
チャレンジし過ぎでした

ビーフブルギニオン
美味しかった。やわやわ。

スープとアボカドシュリンプ

デザート

オーダーはテーブルに書かれる。
読めないけど。

最後、会計もテーブルに書かれる。
38.3€
6300円位。2人で。安い。
学生が1人で晩御飯に来てたりする。

こんな外の席で食べてみたかった。
雨だったけど。

宿へ戻りながら、大きめなモノプリ(スーパー)でお土産買う。疲れて移動が無理すぎて、何処へも観光に行かないという。
最後、モンパルナスタワーに昇って、パリを見物。
エッフェル塔ピカーッ！

雨のパリ

屋上の1つ下の階で、パリの歴史みたいなビデオ上映みた。夏にオリンピックで行く人、モンパルナスタワーもいいですよ。

眩しすぎてガラスに反射
何処かに、観光地が写ってるはず(笑)

全く街を見ない旅

明日帰ります。

体力の限界。明日朝起きたら、ユーロスターに乗って、ロンドン行って、ヒースロー空港から帰る。
ユーロスター、ちゃんと走ってますように(>人<;)

続く。