チャーリーとチョコレート工場を久しぶりに観たら、泣いていました。
大好きな映画「チャーリーとチョコレート工場」を久しぶりに観てみたら。
チャーリーがチケットを手にした瞬間、涙がポロポロと。今まで泣いたことはなかったのに。しかもだいぶ序盤で。
子どもたちの現状を思ったのです。
お金に不自由しないけれど、親の思いのために自由が制限されてしまう子。
子どもを尊重してくれる親だけれど経済力がないために夢を諦めてしまう子。
この映画で、お金があり、子どもを尊重しすぎる親は、みんな愛があるけれどその表現の仕方が子どもの幸せに繋がっているのかどうか試されます。その結果に対して親はなにもできないと痛感させられます。
意思を尊重することと、わがままを許すことの難しさを感じます。
そして、主人公チャーリーとウィリーはお互いを補い合って幸せになります。
これが、現実にできたなら。
子どもたちの夢の選択肢を増やすためにできること。今、何もできなくても、できることを考え意識を向ける人が増えるだけでも世の中は変わると思いたいのです。
世間知らずですが、願わずにはいられません。
言いたいことをきちんと表現するのは難しいですね。気持ちだけで書いてしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございます😊