【極私的感想】自分が殺されるという経験。

【極私的感想】自分が殺されるという経験。


自分が殺されるという経験。

無課金でそこそこ遊べたスナイパーゲーム
ゴルゴ13シュミレーションみたいな感じで、一か月ほど遊んだが
課金しないと進めなくなり(命中しても無課金銃では倒せない)辞めた。

スナイパーゲームなので相手を探し、殺害するのが目的なのだが、
もたもたしていると自分が殺される。

目の前に血が吹き飛び

「あなたは殺された」というメッセージ

「あなたは殺された」、、かなりシュールだ。

(当たり前だが)普段自分が、死ぬ、殺される、などという経験はしないからだ。

スナイプシュミレーションなので、死がとてもリアル。

でもまあ、誰でも今日にも明日にも死ぬ可能性はあるわけで

普段意識しない「現実」を突きつけられるのがゲームの教養的な部分である。

荒唐無稽なSF小説や、アニメでさえもその世界に一度浸ることでリアルの現実世界を
また違った意味軸で再認識できるという認知学習(認知療法)的価値があるのに似ている。

死を意識するパラダイムシフト


死を意識しながら今日得られた「生」をどう生きるべきか。


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kuyu
May the Force be with you.