新しい「片付け本」の企画-本気の断捨離 とは
本気の断捨離は、ズバリ「全捨て」につきると思う。ときめくものや、思い出品だってズバズバ捨てる。
結局思い出モノや、ときめくものは「執着」に過ぎないからだ。片付けを通じて自分を変えるなど、自己啓発感覚で考える人が多いが、それなら尚更、より自分を変えるためには、役に立たないゴミは勿論、あえてときめくものや、思い出モノをバッサバッサ捨てるしかない。
もし捨てたことで後悔すれば、それもまた自己変容。
捨てていけないのは金券、有価証券、お金、貴金属、生きてる契約書くらいで、あとはなんとでもなる。全部捨て必要に応じて雑貨は全て100円ショップで買いなおすぐらい割り切ればなんとかなる。家電系は新しいのを買うチャンス。
もう全部捨てよう。旅先でフラッと立ち寄ったホテルのようにしよう。
荷物は4,5日旅行する感覚と思えば最低限のものがおのずからわかる。
使える物でも、思い出やノイズの詰まった古い物全部捨てて新しく買いなおそう
May the Force be with you.