第19回 テキスト要約

<これまでに、長々と説明してきた内容の

需要な部分を要約して板書きとして書きました

長々と説明をするのが先か、要約を先か、

悩みましたが、とりあえず説明を先にしました

今回は、各回において重要と思われる部分を

書き出しています>

生まれ持って国籍を付与するための考え方には二つ。

「生地主義」

→「生まれた土地」を基準として国籍を付与


「血統主義」

→血統、血縁を基準として国籍を付与


「父」が自国民でなければその子には国籍を付与しない

「父系血統主義」


「母」が自国民でなければ,その子には国籍を付与しない

「母系血統主義」


両方を取り入れています⇒「父母両系血統主義」


国籍は多ければよいというものでもありません。