区役所前行政書士事務所

横浜市で渉外戸籍専門で開業している行政書士事務所です。 国際化が進む中で日本の行政システムの根底にある 戸籍において外国籍の方の生活における必要な手続きの サポートをしております。お気軽にお問い合わせください。

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ようこそ区役所前行政書士事務所へ

当事務所サイトへのアクセスありがとうございます。 区役所前行政書士事務所は、横浜市緑区役所の すぐ近くにありますので、緑区役所における 手続き等でお困りの時はご気軽に立ち寄ることができる 立地の事務所です。 当事務所は、渉外戸籍を専門としており国際結婚や 国際養子縁組等で必要となる戸籍手続等のサポートを しております。 こちらのサイトでは、渉外戸籍手続きについての 説明を書いていきたいと思います。 学問的な文言や、専門用語というようなものを極力 シンプル

    • 秋はどこへ?

      ほんの一か月前に、真夏日で夏が終わらないと書いたばかりなのに 寒い。 息が白い。 あれ?秋は? あれだけ暑い日々が続いた今年は、ギリギリまで暑く、ちょっと涼しく なった途端に、寒くなる。 春夏秋冬が、夏冬の2シーズンになるのがこれからの世界なのかもしれません。 このままだと、紅葉の見ごろは1週間くらいになってしまうかもしれません。

      • 時代のうねり

        「アメリカで起きたことは10年後、日本でも起きる」 と、昔はよく言われていました。 社会変化や、流行など多くの事は、アメリカが先行して動き 大体10年経つと日本でも同じようなことが起きることが なんとなく信じられていた時代があります。 しかし、ここ最近10年ちょっとくらいは、この言葉では説明できない 事が世界中で起きており、国境や言語、人種や文化の壁はなく、 ほぼリアルタイムで各国が連動するように社会変化が起きているように 感じます。 それが決定的になったのがパンデミック

        • 転換点になるのか?

          いよいよアメリカ大統領選挙が始まりました。 時代の転換にある現在の世界の中で、強国のトップが 変わるかどうかの重大な局面です。 なぜか、日本のマスコミは海外メディアの受け売り報道が ほとんどなので、なかなか現地の生の情報が入りませんが、 どっちの候補が当選するにせよ、大きく変わる節目になりえるかも しれません。 今や、EU、中東まで戦禍の火が燃えています。 この流れが、ここで止まるのか、それとも、飛び火して 全世界的に戦禍の火が広がっていくのかは、まさに、強国の流れがどちら

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        ようこそ区役所前行政書士事務所へ

          誰でも思うところはあるもの

          語り口は穏やか、言葉も選んで非常にわかりやすい。法曹会、法律関係にない人でも十分に参考になることが多い。言葉は選んでいるけど、裁判官の愚痴がところどころに漏れているのが面白い。特に千差万別の弁護士への苦言はなかなか勉強になる。裁判官が考える証拠や書証類のとらえ方、それとは相いれない弁護士理論による立証との兼ね合い。語り口は丁寧に言っているけど要は、普段から思っている弁護士への愚痴が貴重なものだと思う。当然、平等に判断をしなければいけない裁判官という職種上、偏った思想や、思考は

          誰でも思うところはあるもの

          見る角度の違い

          弊所の専門分野の戸籍ですが、日本人からすると当たり前の制度ですが、 出生を明治以降からずっと記録する制度というのは、 世界では稀です。 明治以前においても、家系図等はありますが、行政機能としての記録ではなく、寺院や、神社、一族での作成、保管などがほとんどですし、 ある一定の資産がないと長期間にわたって記録を維持し続けることが 困難なため、正確なものを保管し続けるのは非常に難しいものでした。 日本以外の国では、 ほとんどは、住民登録や、民族登録、宗派登録のような制度ですし、

          閑話休題

          朝鮮半島にて、国境線につながる回廊が爆破されたとのことです。 ロシアのウクライナ侵攻 イスラエルもレバノンに戦火を広げていよいよ全面戦争の様相を 呈してきました。 台湾付近でも軍事演習を行っているようです。 戦火が、点から線へとつながり出してきました。 歴史が示すのは、この導火線の先に、大きな爆薬があることですが、 まさか、自分の人生で、大戦前夜のような状況になるとは思いませんでした。 大きな時代のうねりの中では、市井の人間ができることはなにもなく うねりの中で翻弄される

          やはり終わらなかった夏

          もう、今年は、この話題しかないようです。 ここ1週間なんとか涼しさを感じていたわけですが、 やはり、ここにきて、日中30度まで上がっています。 三寒四温とはいいますが、三涼四暑と言葉を変えるべき 時が来たのかもしれません。 今や昔の「平成」の時代に米騒動がありました。 「平成の米騒動」 何年か米の不作が続き、在庫が払底して大騒ぎになったことが ありました。 直近で言えば、パンデミック時のマスクのような感じです。 連日、スーパーの前でコメを買うために行列ができた のでした。当

          やはり終わらなかった夏

          やっと終わった今年の夏

          やっと、エアコンがなくとも睡眠がとれる気温になってきました。 長かった。 今年は本当に長かった。 ほぼ2か月半の灼熱地獄でした。 就寝時にエアコンを使っても、日中が暑すぎるため体が休んだ気がせず 暑い日中を過ごして、暑いまま夜になり、そのまま朝になって、 やっぱり次の日も暑さからスタート。 年齢なのか、気候変動なのか、年々暑さがこたえる日々でした。 エアコンなしで、睡眠できる日々が返ってきてくれたようです。

          やっと終わった今年の夏

          終わらない夏

          もう、今年の夏は、これです。 「終わらない夏。日本の夏。」 台風が一発しか来ず、これで少しはマシになるかと 思いきや、35度が帰ってきました。 終わらない。終わらない。去った、と思ってもまた帰ってきました。 本当に、いつまで夏なのか、そして、秋は来るのか。 中秋の名月で気温34度とか信じられない。 中秋=秋半ば? いまだに夏です。 そのうち「真夏の熱帯夜名月」に変わる日も近いかもしれません。 お団子ではなく、かき氷を食べる風習に変化するかもしれません。

          夏が返ってきた

          台風が去り、台風一過の暑さを凌いだのちに 3日間だけ、秋を感じられるほどの気候になったのは まさに3日。 たった3日で夏が返ってきました。 結局、また35度近い日々の連続です。 秋はどこにいるのでしょうか。

          獄暑のあとは豪雨

          梅雨入りからほとんど雨が降らず、強烈な日差しと、暑さの連日が 1か月続き、お盆を境に、3~4度下がったと思ったら やっと、台風シーズン。 しかし、この台風も、従前のような、サッときてサッと去るのではなく 大型化している上に、進路が読めないという。 なんとも極端な気候がここ10年くらいで一気に進んでいる気がします。 なにかの本で読みましたが、気候変動は、ある一点までは、緩やかに 進むけれども、一点を超えると一気に状況悪化が進むようです。 問題は、温暖化ということ

          暑さの質

          梅雨明けから一か月 当初の3週間は、日中、外出すると明らかに感じる「熱の壁」があり、 肺の中から蒸されるような暑さが続いていました。 そして、お盆を過ぎて、やっとその「熱の壁」が 和らいだと思ったのですが、今度は、湿気の暑さです。 気温こそ4度ほど下がりましたが、まとわりつくような湿気が 体感温度を上げる状態が続いています。 やっと台風が上陸するようになり、空気も変わり始めました。 日本近海の温水のような海水をかき混ぜることにより、 やっと気温にも変化を感じ

          トドメの暑さ

          連日の猛暑の終止符になってほしいと願った台風 襲来前からメディアは大騒ぎして台風も近づいてきましたが、 見事にカーブを描いて列島スレスレを通って去っていきました。 台風が接近した1日だけ・・・1日だけは気温が29度で 「涼しい」と思える一日でしたが、 (それでも29度が涼しいと感じる異常性) 一番大変なのが、台風が去ったあと、そう、台風一過。 予想通り強烈なフェーン現象による熱風が吹き込み、最高気温が   37度まで上昇。 さすがにあまりの暑さに「危険」を感じ

          暑さに飽きる

          私が年を取っただけなのか、 今年の暑さが異常なのか、 もう、かなりゲンナリしております。 梅雨明けからほぼ20日以上、35度が続いている体感。 14日間くらいが例年の感覚ですが、今年はほぼ1か月連日 続いています。 寝るまで暑く、起きてたら既に暑い。 これを1か月延々に繰り返されるとさすがに、精神的にきつくなってきま す。 呼吸をすると息苦しく感じるほどの熱波を感じたのは、 梅雨明け2週間くらいですが、それでもそれ以降は、ボディーブローを延々 と打たれている

          原因に言及できない話

          学者の先生の著作らしく、どちらかというと研究論文的な内容が多い感じです。経済的な部分をほりさげるというより、業界全体の問題点や深い部分にも言及しているため、幅を広げすぎて、焦点がぼやけてしまっている感じがします。おそらくもっと専門的な部分も多かったような感じがしますが、そこは編集段階においてわかりやすさを優先し、かみ砕いた文章に変えているような印象を受けるので一般的には読みやすいとは思います。ただ、闇深い部分が、業界の低迷、時代への柔軟性をなくして、衰退の一途を招いている主因

          原因に言及できない話