好きを語るには弱すぎた。
好きなものを語りたい!
→そうだ!ハロプロの好きな曲について書こう!と思い立った。
好きなものだから、きっと楽しいだろうなぁ♪と思って書き始めたのに、
すぐに手が止まってしまった。
好きな曲は選びきれないほどある。
なんとか絞って、noteの下書きに公式YouTubeのURLを貼り付けて、
さてさて・・・と、文字にしようとすると、何も出てこない。
これが好き。
以上。
いやいや。
これが好きです + 公式MV。
それだけでは、いくらなんでもダメだろう。
なんてったって、語りたいんだから。
その語りたいこと とは。
これまで私の中にだけあった「好き」を掘り起こす作業が始まった。
どうして、私はこれが好きなのか?
何故、惹かれているのか?
「語りたい~プロローグ」でなんとなく形にして、また来週~☆なんて書いちゃって、今日がその日。
好きなポイントを箇条書きで書いてみたけれど、
これでいいのかな?
不安が残る。
でも、今回、ハロプロの好きな曲について書くことで、
私は「好き」という盾で自分を守ってきたんだと気づいた。
メンバーの詳しい情報を知っているわけでもない。
音楽的なことがわかっているわけではない。
たくさんのファンがいる中で、
こんなこと書いて
おかしいって思われるかな?とか
もっと突き詰めてみている人には違うって思われるかな?とか
周りの目を気にしている自分がいたのだ。
そんな自分にとって、「好き」は万能だった。
そこで蓋をしておけば、だいじょうぶ。って。
でも、違う。
私が求めているのはそれじゃない。
好きな気持ちを、
いいね!って気持ちを誰かと分かち合いたくて、
私は書きたかったはずだ。
皆それぞれの感じ方があるから
それでいいじゃないか。
自分にそう、言い聞かせて、
投稿ボタンを押した。
noteで、私の好きを表現できる場をもらえて、良かったと思う。
ガンガン経験値上げて、いっぱい語りたいんだ。
↓ そんな私が勇気を出して投稿したもの
この記事が参加している募集
数ある記事の中から読んでくださってありがとうございます♪ なにかお届けすることができたのなら、とっても嬉しいです!