KUUMA Inc.(株式会社クウマ)
生まれてくるもの(アウトプット)も大事だけど、その過程にどんな問いとか気づきとか出会いがあったかとか、そんなことをもっと大切にしたいと、日々向き合ってるプロジェクトをいったん(納品とか)の区切りで、クウマメンバーや関わってくれたチームで振り返った記録。 わかりやすい形にならなかったって、ちゃんと血肉になっていることに気づけるって、じんわり幸せだと思う。 記録の合間に自分たちの備忘録として、 ▷ KEEP(実践してうまくいったこと・今後も続けたいこと) ▷ PROBLEM(問題だったこと・うまくいかなかったこと) ▷ TRY(次挑戦したいこと・解決したいこと) ▷ LEARN(学んだこと) の視点で、抽象的な話と具体的な話をいったりきたりできるように、ナレッジやメソッドになりそうなものに名付けてみることも大切にしている。なにか触発されるものがあれば。
誰しも生きるうえで、悩み、考え、決断してきた足あとがあります。人生は選択の連続、いろんな場面で色んなことを決めていかないといけません。ひとりで思い悩むのではなく、他者と出会うことによってはじめて見える自分の”輪郭”があります。この特集ではKUUMAに関わる人びとのこれまでの足あとを一緒にたどっていきます。
生まれてくるもの(アウトプット)も大事だけど、その過程にどんな問いとか気づきとか出会いがあったかとか、そんなことをもっと大切にしたいと、日々向き合ってるプロジェクトをいったん(納品とか)の区切りで、クウマメンバーや関わってくれたチームで振り返った記録。 わかりやすい形にならなかったって、ちゃんと血肉になっていることに気づけるって、じんわり幸せだと思う。 記事の合間に備忘録として、 ▷ KEEP(実践してうまくいったこと・今後も続けたいこと) ▷ PROBLEM(問題だった
自分のことは、机に向かって考えてもわからない。他者と出会って、初めて気づく自分の輪郭がある。 そんな思いから始まった、KUUMAに関わる人たちのこれまでの足あとを辿る、特集『あの人の足あと』。取材したのはKUUMAチームの一人、上村 昂平(かみむら こうへい)さん。KUUMAの仕事に加え、グラフィックデザインの仕事や香りを媒体にした企画も展開されています。どんな経緯で今があるのか、上村さんの足あとを辿ります。 向かって右から2番目が上村さん。写真はKUUMAのミーティング
他者と出会うことで初めて見える自分の輪郭がある。 「自分はどんな風に生きようか」と一人で考えるのではなく、他者を知ると自分の輪郭が不思議と浮き上がってくることがあります。KUUMAに関わる人のこれまでの足あとを辿る「あの人の足あと」を始めます。 取材したのはKUUMAチームの一人、江副真文(えぞえ まぶみ)さん。現在KUUMAを含め3つの仕事をされています。なぜ3つも仕事をしているのか、どんな決断を重ねて今に至るのか、江副さんの足あとを辿ります。 ①結果的に3つの仕事に