【みんなの本棚 3】 「トバログ」運営者、鳥羽恒彰さんの自作DIY棚
この記事は、以前やっていたブログで2018/01/21に公開した記事をリライトしたものです。
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毎度、個性のある本棚にワクワクする「みんなの本棚」。
第3回目は、ガジェットや暮らしのモノ系ブログ 「トバログ」というブログを運営されている、鳥羽恒彰さん(@tobalog)の本棚です。
鳥羽さんってどんな人?
鳥羽さんは、2015年1月からガジェットやライフスタイルに寄り添った人気ブログを運営されています。
私もよく読ませていただいているブログの1つなので、今回協力していただけてとてもうれしいです。
「ガジェットを軸として、暮らしの DIY やちょっと生活を便利にするモノ、少しだけ背伸びしたら幸せになれるモノ・コトについてを中心に紹介しています!」
と言うだけあって、少し高価なモノの紹介だったり、こだわりのあるDIYだったり、「少しハードルは高いけれど試してみたいなぁ」と思うようなことを沢山紹介されています。
そして、それは本棚に関しても例外ではありませんでした。
鳥羽さんの本棚
早速ですが、鳥羽さんの本棚はこちらです。
「『賃貸でも書斎のある暮らし③:ディアウォールと有孔ボードでおしゃれな収納棚をDIY』という記事でも紹介していますが、自分で DIY をして作りました!
こだわりのポイントは、やっぱり DIY で作っているので、自分の好きな白系とナチュラルな素材感がマッチしているところです。
また、本のサイズや置くモノによって高さを変えたりできるようにしているポイントも気に入っています。」
思わず「さすがだなぁ」と唸ってしまうほどの、素敵空間を構築されております。
上の写真だけ見ると、簡単にボードや棚を設置しているように見えますが、実際はかなり手間をかけられており、鳥羽さんのこだわりが詰まった棚になっています。
並べている本だけでなく、棚までこだわっているところが鳥羽さんらしいなぁと感じました。
詳しくは、先ほど紹介されていた記事を読んでみてください。
並べている本を詳しく見てみる
先ほどの写真だけではどんな本が置いてあるのか分かりづらいので、詳しく見せていただきます。
一番上の段は、雑誌やインテリア・ファッションの本が並べてあり、鳥羽さんのブログの雰囲気にもマッチしています。
そして、一番下の段には、WEB・ブログ関連の本やビジネス書が置かれています。
上の段と下の段の本、全部の知識をごちゃまぜにしてできたのが「トバログ」なのでしょうか。
やはり結果を出されている人はきちんと勉強されているんですね。
鳥羽さんの好きな本
特に好きな本も教えてもらいました。
【①『POPEYE』 の「部屋とシティボーイ」特集のシリーズ】
「国内はもちろん、海外のクリエイターやデザイナーの暮らしの場に興味があるので、そういったところも網羅しているという点で気に入っています。暇があればいつも読んでいます」
【②『Magazine B』】
「韓国の雑誌(マガジン?)で、一冊につき一つのブランドについてを深掘りしているのが面白い。
例えばライカなら、カメラのユーザーの声や歴史、そこで働くひとや撮られた写真などについてを事細かに紹介しています。
いつかこんな雑誌を作れる人間になりたいなあと思いながら毎日ブログを書いています」
※公式のネットショップまたは、東京の「代官山 T-SITE」、「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」で購入できるようです。
【③『PERFECT PHOTO BOOK』】
「写真家野寺治考氏の著書で、写真のイメージの幅を拡げてくれる僕の教科書的な書籍。
詳しくは『お洒落に撮影&加工したい人が読むべき写真の参考書。「PERFECT PHOTO RECIPES BOOK」が本当にオススメ。』で紹介しているので是非!」
鳥羽さんらしさ溢れる本棚だった!
今回のDIY棚はとてもブログのイメージと合っており、全く期待を裏切らないスペースでした。
“鳥羽さんがブログを作りあげていく上でのヒントになっているような本”もたくさん映り込んでいるので、「トバログ」のような雰囲気のブログを作りたい方は参考にしてみると良いと思います。
私も何冊か気になる本を見つけたので読んでみたいなぁ。
鳥羽さんのDIY棚や並べている本に興味を持たれた方は、ぜひ「トバログ」もチェックしてみてくださいね。
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