【みんなの本棚6】アメリカ駐在生活2年目・Ayakaさんの本棚
この記事は、以前やっていたブログで2018/02/16に公開した記事をリライトしたものです。
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「みんなの本棚」の第6回目は、現在アメリカで生活されている、Ayakaさんの本棚です。
Ayakaさんってどんな人?
Ayakaさん(@colorfulbooks1)は、アメリカ駐在生活2年目の女性。
「colorfulnote」というブログも運営されています。(2020年10月現在ではブログの更新はしていないようです)
また、
語学学校で英語を勉強しながら、国際交流団体に所属し、アメリカの学生を対象とした日本文化に関するプレゼンテーション、ワークショップを行っています。引用:colorfulnote
というように、アメリカでは様々なことにチャレンジされているよう。
本も大好きなようで、読書会の企画などもされているそうです。
Ayakaさんの本棚
Ayakaさんの本棚は、洋書や小物が並びお洒落な雰囲気。
「アメリカに来てから、インターネットで購入しました。
大きな画集・写真集や雑貨なども一緒に並べていて、ぱっと目に入った時に元気が出るような存在です。
並べ方はランダムですが、何となく詩・短歌集、働き方に関する本はまとまって並んでいます」
お部屋の雰囲気に馴染みそうな素敵な本棚ですね。
洋書を読むポイント
本棚に和書と洋書がランダムに並べられているところにAyakaさんらしさが感じられますが、Ayakaさんは、ご自身のブログで、「楽しく洋書を読むためのポイント」という記事を書かれています。
Ayakaさんの本棚の写真を見せていただき、更にこの記事も読み、私も簡単な洋書か、既に日本語訳版を読んでいる洋書に挑戦してみようかなという気持ちになりました。気になる方はぜひ参考にしてみてください。
こちらは先ほどとは違う段の本です。
女性らしい本がある一方で、働き方のヒントになるような本も並べられており、働き方についても真剣に向き合っていらっしゃるんだな、という印象を受けました。
Ayakaさんの好きな本
そんなAyakaさんに、好きな本を4冊教えていただきました。
【①『パリの国連で夢を食う。』/川内有緒】
「文章を通じ、川内さんのパリでの生活を追体験しているうちに、気がつけば自分の心と向き合わせてくれる一冊です。
読むたび、今日を精いっぱい生きよう、という気持ちになります」
【②『しごととわたし』/梶山ひろみ】
「女性の生き方に関するインタビュー集。
何度読み返しても響く言葉がたくさんあり、色々な生き方があっていいんだと背中を押してくれる一冊です」
【③『歌集 つぎの物語がはじまるまで』/天野慶】
「時間も場所も超えて旅をしている気分にさせてくれる短歌集です。季節の変わり目に読みたくなります」
【④『The Little Book Of Life Hacks』/Yumi Sakugawa】
「可愛いイラストと一緒に、暮らしの知恵が綴られている一冊です。
洋書ですが、イラストが多く、どのページもレイアウトが違って楽しく読めます」
Ayakaさんの活動について
Ayakaさんは、電子書籍なども活用されているようですが、日本に帰ると書店に立ち寄り、紙の本も買われているそう。
Ayakaさんのインスタグラムでは様々なジャンルの多くの本が紹介されており、本が大好きなことが伝わってきました。
紹介されている本や、Ayakaさんの活動に興味を持たれた方は、インスタグラムやnoteをチェックしてみてくださいね。
2020年現在、コーチングと選書のセッションもされているそうです。