私のプロフィール
簡単に私の経歴を書いておきます。
どなたかの参考になれば。
研究留学するまで
関東地方の医学部を卒業後、初期研修、総合内科、呼吸器内科と8年ほど臨床医をしていました。
その間に症例報告を何本か執筆しましたが、original articleは書いていません。
その後、大学院に進学して癌の基礎研究を始めました。
大学院の2年目で論文がacceptされたので、直後から留学を検討し始めました。その時点では基礎研究の論文は1st 1本のみ、症例報告も3本くらいでした。
大学院3年目のはじめに海外学会で派遣予定先のPIとコンタクトを取り、面接を経て受け入れが決まりました。
2025年からアメリカ東海岸に留学予定です。
学振とはご縁があったようで、幸いDC2と海外学振の内定を頂いています。
留学自体これからなので、準備を中心に共有できればと思っています。
英語について
私自身は帰国子女ではなく、ごく普通の日本の学校に通っていました。
英語の勉強を始めたのは小学5年生からでした。今では小学生も英語が必修ですが、当時としては少し始めたのが早かったです。
英検などを取ったこともありましたが、基本的には受験英語や論文を読むといったreading中心の形でした。
大学4年生のときに、イギリスに5ヶ月間留学しており、その間に少し上達した感覚はあります。
留学は研究が中心だったこと、周りに日本人もいたこともあり、listeningはあまり困らなくなりましたが、speakingに関しては苦手意識があります。
帰国後は普通に臨床医をしていたので、英語を使うのは論文を読むときくらいでした。
大学院の入試でTOEFLが必要だったり、留学を意識していたこともあり、podcast、オンライン英会話、アプリなどでスキマ時間に勉強はするようにしていました。
英語についてはまたまとめたいと思います。
プロフィールは適宜更新します。