新規事業の参集障壁の1つは言葉かもしれないという話
議論をしていて、ある「言葉」の暗黙の意味付けの違いですれ違って、ふと気づいたら30分くらい過ぎてしまう打ち合わせを経験したことがある人も多いのではなかろうか。
同じある言葉であってもその言葉に対する解像度は、人によって様々だ。
例えば、同じ「営業」という言葉をとっても、
・ ベテランの営業部長が想起すること
・ 就活真っ只中の理系学生が思うこと
・ 高校生が感じること
は全く別のものを指しているように聞こえるだろう。
営業をなんととらえているか話さぬままに、「このプロダクト