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ゲームの世界で写真を撮りまくってみた

私だけなのかもしれないが、写真が趣味の方で「外に出たくないが写真が撮りたいなあ」と思う事はないだろうか?
そんな矛盾した気持ちを抱えつつ、ある時ネットで偶然「ゲーム内で写真を撮る」という文化があるらしいことを知った。
「ヴァーチャルフォトグラフィー」と呼ぶらしい。
これは是非やってみたい!ということで、まずはゲームの選定。
個人的には自然物よりストリートスナップの方が好きなので現代都市オープンワールド、これでかなり絞られてくるが、できればPS5ネイティブで画質がきれいな方がいい。
というわけで選ばれた一本がコチラ

バーチャルニューヨークでスパイダーマンになり写真撮りまくってみた雑感

・サブクエと写真撮影を同時進行すると効率的
・ニューヨクの街に愛着が湧く。そしてそんな街を守っている俺(スパイダーマン)というモチベ向上効果
・写真が進行と紐づいて思い出になる
・RAWでないので加工の幅は狭く、ゲーム内フィルタとの組み合わせが難しい。
・SNSではリアル写真よりも興味をもたれないw

そして実際の写真はコチラ。
Photoshopでの加工あり。
RAWフィルタ内で完結し、書き込み消しなどのレタッチは禁止。
というレギュレーションでやってみた。

最初の一枚目。これが気に入ったので続けれた。
ゲーム内の機能でカメラだけを奥に入れることができるのがおもしろい。
通行人の入り込み具合とかは完全に運なので、かなり実際のストリートスナップに近い
天候変化や時間進行がメインシナリオで進むゲームなので、一期一会感ある。
反射もちゃんとしてる…すごい。
バーチャル観光感もあって、逆にニューヨークに聖地巡礼してみたくなる。
スーツも着替えることが可能で楽しい。

ゲームが数倍面白くなる感覚で楽しかった。
皆さんも是非「ヴァーチャルフォトグラフィー」おためしあれ!

本題と外れるが、ゲーム自体もとても面白かった。
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