もしもの日本史。自民党総裁選。…2
ここからは、
もしもの日本史。
自民党総裁選。3つの
ストーリーのつづきです。
自民党総裁選から、
1年が経ちました。
岸田議員や河野議員との
激しい総裁選に勝利した、
高市総理大臣は、
国民に対して公約していた
政策を、
次々と実行して行きました。
その政策の中でも、
プライマリーバランスを凍結
して行った、
大胆な財政出動により、
日本の経済は奇跡的な回復
をみせました。
日本経済が順調に成長軌道に
乗った事で、
株価も上昇し、
雇用も安定しました。
また、
日本の防衛体制も強化され、
中国共産党も迂闊には、
日本へ侵略の手を伸ばせなく
なりました。
また、
コロナ禍以降、
国産のワクチンや、
国産の薬も普及するように
なり、
飲食業界や旅行関連の業界
をはじめ、
悪影響を受けていた業界も
のきなみ復活しました。
高市政権が発足してからは、
日本の強みである、
技術力を磨くための分野への
積極的な財政出動が功を奏し
、
国産のIT技術、
国産の製造業、
国産の量子コンピューター、
国産の医療、創薬、
などなど、
あらゆる分野の研究開発力が
向上し、
再び、世界の中の日本。
日本の技術力は、世界一。
と再び言われるように
なりました。
それから、
この大胆な財政出動は、
大都市圏だけでなく、
地方の経済発展にも
大きく貢献しました。
地方経済が発展するにつけ、
地方で新たに起業し、
成功する会社が増加しました
。
その相乗効果により、
農業や漁業や林業などの
一次産業の景気も活発に
なり、
地方経済がみるみるうちに
発展して行きました。
これらの結果、
日本のGDPは大きく上昇し
、国民の貧困格差は縮小し、
生活に困窮する人は激減
しました。
そのうえ、
日本経済が好調を続けた為、
税収が大幅にアップしたので
、
ついに、
消費税が10%から、
3%に引き下げられました。
これは、
今までの財務省主動の
緊縮財政、
増税路線、
から決別し、真逆の政策で
ある大胆な財政出動政策が
正解であった事の証明に
なったのです。
高市総理大臣の
危機管理投資としての
財政出動は、
日本の国土強靭化にも
大きく役立ち、
災害に強い国へと進化して
行きました。
日本の国民の生命と
財産を守る。
そのために、
高市議員は総裁選に立候補
して、総理大臣になりました
。
高市議員は、総理大臣になり
たくてなったのでは無く、
政策を実行するため、
国民との約束を守るために、
手段として、
総理大臣になったのです。
ひと昔前までは、
誰が総理大臣になっても
日本は変わらない。
誰でもいっしょ。
と言われていましたが、
今は、どうでしょうか?
中国共産党が本気で、
日本を、
ウイグル、チベット
モンゴル、台湾、
のように、
日本を、侵略しようと
虎視眈々と狙っている
のです。
今この大事な時期に、
日本の総理大臣が
親中派だったら、
日本の未来は無くなって
しまいます。
今一度、
自民党総裁選の候補者の
顔ぶれを思い出してみて
下さい。
財務省のポチと呼ばれる
岸田議員。
親中派で中国共産党の
あやつり人形と呼ばれる
河野議員。
政策通で実行力があり、
日本の国民と
日本国を守る
意思が強く、
具体的な政策実現力のある
高市議員。
この3人のうち、
誰が、
日本の未来を任せられる
のかは、
誰の目にも
明らかだと思います。
こどもたちの未来のため、
愛する家族のため、
私たちは
今こそ、
正しい判断をしなくては
ならないのだと思います。
この日本が、
今日も
明日も
笑って暮らせる
いい国でありますように。
では、また。
最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました。
追記、
この、もしもの日本史。は、
当然ながら、
すべてフィクションです。
よろしくお願い致します。
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