暑い時期に巷間を賑わす『エアコン不使用で熱中症』ってのには『再エネ発電賦課金』って集金システムも一役買ってるんじゃないの?
『エアコン不使用による熱中症』ってなニュースが、これからドンドン暑くなるにつれてドンドン増えていくんだろうなってのが、あたかも手に取るかのように分かるわけじゃないですか?
エアコン不使用の一番の理由ってのは、やっぱエアコンによる電気代の負担が勿体ないってことなんじゃないでしょうか?
おそらく『エアコンが苦手な人がエアコンをつけない』ってな取って付けたような理由なんかよりかは、電気代の負担ってのが要因としては大きいと思うわけです。
電気代っていえば、いつの頃からか『再エネ発電賦課金』ってのが請求され始めたわけです。
再エネ発電賦課金ってかなりの金額が請求されているわけです。
っていうか、再エネ発電賦課金ってついこの前、4月か5月くらいに一般的なご家庭で月あたり800円ちょいくらいの負担増となったわけじゃないですか?
ってことは、年間1万円くらいは各ご家庭の再エネ発電賦課金の負担が増えた、つまり年間1万円ほどは各ご家庭の電気料金が上がったってことになるわけです。
つまり!!
再エネ発電賦課金ってのは電気料金が高くなる要因の一つってことが言えます。
ところで……
再エネ発電賦課金って請求項目を見る度に『腸(はらわた)が煮えくり返る』ってな怒りを感じるって人も多いかと思います。
つまり!!
再エネ発電賦課金ってのは非常に目障りでありストレスの要因の一つにもなるってことが言えます。
ちなみに『再エネ発電賦課金』ってのは『再生可能エネルギー発電促進賦課金』の略なわけです。
再エネ発電賦課金ってのが請求される理由ってのは、電力会社が太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーを高く買い取っていて、そうした再生可能エネルギー買い取りにかかる費用を再エネ発電賦課金という形で私たちが負担させられているってことです。
私なんかが再エネ発電賦課金に抱くイメージってのは『電力会社が金持ちから電気を高額で買い取って、貧乏人がそのお金を負担する』ってモンです。
その理由は、売電できるほどの再生可能エネルギー設備なんてモンを貧乏人が持てるわけがないからです。
ってな感じなんで『再エネ発電賦課金』ってのは『貧乏人が金持ちからお金を吸い上げられている』ってなイメージしか無いってことです。
貧乏人が再エネ発電賦課金ってな集金システムを作る側にいたとは到底思えないんで、再エネ発電賦課金ってなシステムを考えたのは当然のことながら金持ち側ってことが言えるわけです。っていうか、そうした政策を作る側と、いわゆる政商と呼ばれるような政界に強い影響力を持つ金持ち企業家が結託して再エネ発電賦課金みたいな集金システムを作ったであろうことは容易に想像できるってことなんですよね。
つまり!!
美辞麗句によってどれだけ再エネ発電賦課金を飾り立てたところで、傍目には金持ち側が自分らの利益になる、金儲けする絶好の機会だってんで再エネ発電賦課金ってモンを自分らで作って、電気代の請求項目にブチ込んで来たって風にしか見えないってことなんですよね。
まぁ自分らに確実に金が流れるような都合の良い政策が好き勝手に作れるってのは、絶対に負けのない『いかさま賭博』みたいなモンなんで、傍から見れば『チート行為』ってな風にしか見えんわけですがね。こうしたチート行為が蔓延した結果が、現状のような『金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏に』ってことなんでしょうかね。
ぶっちゃけ『再エネ発電賦課金』なんてモンは『絵に描いたような利権』ってな風にしか感じられんってことです。
『金持ちが貧乏人から搾取するシステム』ってな風にしか見えない『再エネ発電賦課金』なんてモンを日常生活に必須な社会インフラに組み込むなんてことは常識的に考えて有り得ないって風に思えるわけです。
再エネ発電賦課金などという金持ちへの利益誘導のせいで、余計な電気代を支払わなければならなくなったってんで、貧乏人としては高額な電気代の代名詞とも言えるエアコン使用を控えたくなるってのは当たり前の話ってなモンで、『エアコン不使用で熱中症』ってのは当然の帰結って風にも見えます。
『再エネ発電賦課金』ってのを見る度に、『腸(はらわた)が煮えくり返る』ってな怒りを感じている私のような地べたを這いずり回って泥水を啜って生きているようなヒエラルキーにおける最底辺に位置するってな貧乏側の人間としては、できるだけ再エネ発電賦課金を払いたくないって思うんも仕方ありません。
当然のことながら再エネ発電賦課金ってのは、電気を多く使うほど負担額も大きくなるわけなんで、再エネ発電賦課金の負担を減らしたいって思えば、やっぱ『エアコン不使用』ってところに考えが至る人が多いってことなんでしょうね。
単なるポーズなのか本心なのかは不明ですが、真夏の猛暑日なんかに政府広報なんかで『熱中症予防のためエアコンを使用しましょう』ってなことを言っていたりもするわけです。
本心から熱中症の犠牲者を無くしたいのであれば、再エネ発電賦課金の負担なんてモンが無ければ自然とエアコン稼働率も上がって熱中症にやられる人ってのも減るんで、
「熱中症の犠牲者を減らしたければ、先ずは再エネ発電賦課金ってモンを何とかせーよ!!」
ってな風には思いますがね。
そういった感じの『再エネ発電賦課金への反発心』からの『エアコン不使用で熱中症』ってな事例もかなりあるんじゃないか?ってな風に私には感じられるってことなんですよね。
って言いますか、最近は電気代値上げに牽引されるかのように『光熱費は値上げして当然!!』ってな風潮があってガス代もドンドン値上がりしているわけです。この記事でもちょっと触れているようにカセットコンロの燃料であるカセットガスの価格までここ数カ月の間に倍ほどに値上がりしているわけです。
毎日の生活に欠かせない電気代やガス代といった光熱費の高騰ってのは、庶民が生活する上において多大なる影響を与えるんで、こうした現状は非常に由々しき事態だと言えましょう。
また来てね。
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