「甘え」なのか「病気」なのか

何歳頃から自分に自信が持てなくなったのだろうか。

小学生までは割と目立ちたがり屋だった気がする。でも頭は良くないから授業では大人しく真面目な振りしてた。

父と母がとても厳しい人だった。

その割に他人の気持ちを配慮して行動することが苦手で礼儀も周りを気にしすぎてちゃんとできない。人見知りで気が利かない人間。別に虐待だの暴力でしつけだのされてるわけでもなく、ごくふつうにいるちょっとしつけがうるさい家庭。


私にはビビりだったため、姉の反抗期で親VS姉の喧嘩がこわくてこわくて思春期はビビりながら反抗せずに生きようと決めて反抗期はなかった。



てかこれが一番ヤバイ成長過程だよなw

反抗期がない人は不幸になるとか、ヤバい大人になるとか、大きくなって親と大喧嘩するとか聞いたことがる。

自己主張が出来ないから大人になって不満が爆発するらしいw

反抗期に自立できなかったからなぁー

とにかく親の言うことをきいて道を決めてもらおう、楽だし間違いないだろうし、やりたいこともないし。

そんな気持ちで中学・高校生きてたわ。

高校入試は男子が苦手だから親も進めるちょっと私にしては偏差値ギリギリの女子校にはいったし、大学はそのままエスカレーターで同じ大学に行った。これも親が進めたから決めたのであって、もう高校生の私には自分のやりたいことをみつける気持ちはなかった。


全くなかったわけでもないけど、

英語やイラストレーターに興味があったからその道も一瞬過ったけど、周りの美術部に入ってないし偏差値ギリギリではいったから周り頭良い人ばかりで、自分は下から数えるくらいの成績だったから

どうせなにやっても18から勉強しても周りに負けてついて行くのなんて無理だろうと適当にやりたいこと見つけるために大学はいったんだったわ。

あーーこれがよくあるアホなFラン大学に行くやつw

福岡の田舎育ちで何も知らなかったなんて言い訳は通用しないw

高校の時点で都会の高校だったから舞台の主役して芸能の道に進む人や東京の大学に進む人も結構いた。


どうしてみんな自分に自信があるのか知りたかった。私には何も無かったし頑張ろうとする気持ちも湧かなかった。


自信なんて根拠を持っちゃダメなんだ。

根拠の無い自信で生きるくらいがいい。


わたしは自信はないし自己肯定感もないけど

こうやって自分の暗い過去や今の不満を考えて自分はダメだ!とかしょっちゅう考えてるから逆に自分が大好きなんだと思う。

自己肯定感低い低いという人ほどそれほど自分のことばかり考えてるからねw

あー死にたい。

前までは流行りの転生もの漫画みたいに

自分が好きな場所に転生してやり直したいとか思ってたけどそれももういいやw

眠ったように死んで輪廻転生もせずに天国に行きたい(笑)

なんてクズみたいにぜいたくなんだ。

もうある意味人生に満足してるんだわ、、

暖かい家で雨風しのげる屋根の下寝れるだけで幸せなの、、、

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