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お薬ファンタジスタ
2024年8月31日 07:51
腹圧性尿失禁や、気管支拡張剤として使う某薬剤が手に入らない。他の咳止めが効かない場合の選択肢な一つとして、うちのドクターが年に2度くらいは処方する。そう、「スピ◯ペント」。卸からは全く入らないので、他の店舗に小分けしてもらう必要があるのだが、多くの店舗があるなか、在庫量に余裕がありそうで、なるべく近くの店舗へ依頼をかける。その近隣店舗は現在、毎月150錠程度の出庫がある。そして現在庫量は約
2024年8月29日 13:22
ドラッグストアの調剤の薬剤師は、正直いって仕事量が多すぎるのだろうな。調剤においても、安全性よりも効率性を優先しないと仕事を捌けない。人間の疲労によるミスだけでなく、大量の仕事を終わらせるためには、どこかで手を抜かなければならない。(これを専門用語で「効率化」と呼ぶ笑)一番手を抜きやすいのが監査だと思う。監査というのは、その患者さんのための薬が正しく準備できているかを確認する行為、なのだ