第八話 「八千代つながり Part 2」 千葉県の八千代市に行ってきました🙂
八千代 って かいて-ある どうろ-ひょうしき ですが、あいだ に ある もりや-し あたり だと どっち なのか まよい-そう です?
■ じんりきAIアシスタント ほそく
リモートワークで大阪の皆様と仕事をしていた時代、「草津に行ってきました」と言うと「こっちに来られたんですか⁉︎」と驚かれ…。
逆に大阪の人に「福島に引っ越そうか、考えてて…」言われると、てっきり移住でも考えているのかな…なんて勘違い。
草津と言えば、東京では温泉で有名な群馬県の草津町ですが、大阪ではベッドタウンとして栄える滋賀県の草津市をイメージするようです。
福島と言えば、東京では福島県ですが、大阪では大阪市の中でも都心エリアの福島区を意味することに気づきました。
同様に、狭山と言えば、東京では狭山茶のイメージのある埼玉県の狭山市、大阪では大阪狭山市のことを意味することが多いはずです。
大阪に限らず、地域の皆様とのお話ししていると、同じ地名でも場所が違うことは意外にも多くあり、▲▲の●●と言うことも多いです。
湯沢(新潟県の湯沢町と秋田県の湯沢市)、白浜(和歌山県の白浜町と千葉県南房総市の旧・白浜町の地区)、小国町(山形県の小国町と新潟県長岡市の旧・小国町の地区)などなど。
八千代もその1つですが、以前はこんなことをやっていたようです。
定期的に「同名『八千代』交流会」が開催され、なんと、今回お会いした八千代市の皆様の中にも参加された方がいらっしゃいました。
(参考:八千代町のあゆみ)
https://www.town.ibaraki-yachiyo.lg.jp/data/doc/1426834425_doc_19_0.pdf
なるほど、自治体同士の関係悪化で無くなったわけではないので、突然なのに八千代町の地域おこし協力隊員を歓迎くださったわけですね。
今なお交流会の効果は続いていますから、自治体同士の協定まで行かなくても、復活させないと、もったいないかも知れません?🙂