なぜMr.Childrenの歌が昔よりヒットしないのか?
【草】を【分】けて、開【拓】して【弥】(ひろくゆきわたる)
どうも草分拓弥です!!
こちらの動画が僕の関連動画に出てきました。
非常に興味深い歌詞の解釈で、最高でした。。
なかでもWorlds endの歌詞の解釈がまじですごかった。。
ゆっくり旋回してきた大型の旅客機が
僕らの真上で得意げに太陽に覆い被さった
その分厚い雲をなんなく突き破って消える
ここで9・11の事件があったことを出してきて、
飛行機をつくったことで、世界の果て(Wolds End)まで見ることができる。
しかし同時にそれで世界を終わらせる(Wolds End)こともできてしまう。
こんな解釈をしていました!!
さすが芥川賞!!!
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さて、今回のメインテーマは
なぜMr.Childrenの歌が昔よりヒットしないのか?
について僕なりの解釈を書きます!
もちろん昔はCDがめっちゃ売れる時代だった。というのはあります。
でも、もっと売れてもいいのに!もっと社会現象になってもいいのに!ってファンであるぼくは、思ってしまいます。
そこで又吉さんの解釈がヒントになりました。
最近出た皮膚呼吸っていう歌にも触れていて、冒頭
長年やってきてもこんな風に自問自答してる。
ガムシャラに夢を追いかけれるようなそんな子供じゃねぇよ〜!っていう桜井さんの嘆きを感じます。。
最後の方のサビです。
こうやって自問自答してやってきたものが絶対によりいいものを作る糧になってるって信じたい。
そう奮闘するんです。
で、ここで思ったんです。
・・・この歌、カラオケで容易く若者が歌っていい歌じゃねぇ〜〜〜!!って。
何かを20〜30年継続してやってきた者だけが歌っていいもんだなこりゃ!
と思ったんです。笑
じゃないと、すごく浅い歌になっちゃう。。
なので結論は、桜井さん自身が進化しまくってるので、口ずさんでいてもなんかしっくりこないっていうか、軽くなっちゃうっていうのが結論です。
前までは、桜井さんも若かったから、等身大の歌詞で、若者の共感を得るような曲になってたんだと思います。
しかし、今は50歳にもなり、等身大で書くと
【長年ずっと一線で活躍してきた、モンスターバンドのボーカル。】
なので、そんなずっと一線で頑張ってきた人なんて少ないわけで、共感できる人が少なくなっちゃったんじゃないかなって思うんです。
でも、経営者や芸能人や一線で活躍してる人は、めっちゃめちゃMr.Children好きな人多いですね!
やはりずっと何かを頑張ってる人にはたまらなく沁みるんですね!
もはや頑張ってきたものしか
その歌の本当に意味をわかることができない
そんな曲になってるのかもしれませんね!
ずっとわかりたいので、ずっとがんばります!