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Book Seller Assist を創業しました!
Book Seller Assistの経営方針
【ビジョン】
書籍販売を持続可能とする手助けをする。
【ミッション】
本と読者の出会いの場を演出して、多様な本を世に広める。
代表の草彅主税(くさなぎ ちから)と申します。
当社の顧客は「書店」「出版社」「著者」の皆様です。
Booksellerとは「書店」「書籍を売る商人」と訳されます。
中世ヨーロッパでは、聖書などの写本を売る書店があり、出版と書店は同一の商売でした。
やがて、グーテベルクの活版印刷技術が登場するのが、1445年。
さらに産業革命があり、
イギリスでは、出版者(publisher)という言葉が定着したのは18世紀以降です。
日本でも、岩波書店や有斐閣は、書店でしたね。
今は、まさに原点回帰の時代。
書店が出版社となり、
出版社が書店となり、
著者自身が出版し、本を販売する時代です。
しかし、本を売ることは容易くなく、
「本を売る」技術が必要です。
Book Seller Assistは、「本を売る」技術を提供します。
年間100社を超える出版社と商談し、売れるアイデアを生みだしてきた業界歴40年のキャリアと豊富な知識で、皆様のゴールをアシストします。
また出版業界が抱える課題は、書店、出版社、取次各社の課題でもあり、時間的な猶予がありません。
課題解決を実現させるアイデアを一緒に考えましょう。
お気軽に下記まで、ご相談ください。
chikara.kusanagi.maruzenbooks@gmail.com
代表 草彅 主税(くさなぎ ちから)
プロフィール
◆ Book Seller Assist代表
◆特定非営利活動法人 本の学校 理事
◆青田恵一「書店道場」第1期生
1964年、東京生まれ。
國學院大學卒業。
学生時代の1984年〜1987年まで紀伊國屋書店渋谷店に勤務。
大学卒業後、1988年〜2003年まで明日香出版社など出版社2社にて計15年間、出版営業の現場を経験。
2003年〜2008年、日本書店大学にて「店長セミナー」など書店員のための学びの場を企画運営。また日本書店大学の会員書店の共同仕入会社(志夢ネット)の仕入を担当。
2004年〜2006年、阪急ブックファースト渋谷店に勤務。
2008年、丸善株式会社に入社。お茶の水店、横浜ポルタ店など店長を歴任し2015年退社。
2012年〜2014年、経済産業省の「フューチャーブックストアフォーラム」ワーキンググループに参加。
2012年、NPO本の学校の発足に参画。理事に就任。
2015年、株式会社 有隣堂に入社。店舗統括、本部仕入の統括を務める。2021年退社。
2023年、Book Seller Assistを創業。
アドバイザーとして、書店、出版社をアシスト。
2024年(令和6年)1月10日より
安藤哲也さんが店主を務めるBooks & Coffee谷中🔥TAKIBIの棚一段(竹16番地(W)500 × (H)230 × (D)250)をお借りして、小さな書店を開業しました。
屋号の「maruzen books」は、日本の株式会社第一号の「丸善」へのオマージュから命名しました。
maruzen booksのミッションは「知を燈す」
ビジョンは「丸善の再来となる」です。
その名に恥じないよう選書します。
ぜひお立ち寄りください。
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残念ながら🔥TAKIBIは、2024年2月29日に閉店しました。
2024年3月2日、町田シバヒロにて、
「一箱古本市」に出店
2024年3月12日、
本の学校【第24回】連続講座に登壇
2024年4月27日、
シェア型書店「ほんまる神保町」オープン
棚主になりました。
場所は、30章1節の「Book Seller Assist」です。
只今、noteにて「ほんまる神保町の棚主として」を連載。
メディアにて、ご紹介いただきました
業界紙『新文化』2024年3月21号
『日本海新聞』2024年7月6日
2025年2月26日(水)本の学校連続講座にて『これからの出版業界』をテーマにGakken執行役員の古幡瑞穂氏と対談します。