【続】契約が続くor続かない?コンサルタントの違いとは?


今日のテーマは、

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「契約が続くor続かない?コンサルタントの違いとは?」
続編

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です。


前段の記事はこちらです


なぜ契約が続くのかを、
コンサルさんと一緒に言語化していたところ、
わかったのがこちら。

【受注の仕方に特徴があること】

です。



どんな特徴かと言いますと、


①相手の感情に寄り添いながら、
 本質的な課題を抽出する能力に長けていること

 実際にどのようにして個別相談をしているのか?
 ロープレしながらコンサルに見てもらった所、
 コンサルからそのような評価でした。


②個別相談時に何か提案しなきゃいけない!
 と、まったく思っていないこと

 多くのコンサルタントさんは、
 「何か提案しなければいけない」
 と思いながら個別相談をしていると
 コンサルから言われました。

 私の場合、
 何か提案しなければいけないと
 思いながら聞いている時は、
 思考が自分に向けられているため、
 相手の話をちゃんと聞けていない状態になってしまいます。
 なので、相手のお困りごとをしっかりと
 深く掘っていくためには、
 「何か提案する。」という思考は、
 実は邪魔になるだけなので、
 そもそも提案しなくて良いという思考になりました。
 相手にしっかりと思考を向けられているので、
 相手との心理的距離感も近くなりやすく、
 最終的には、相手から提案して欲しい、
 と言われ受注に至るということが
 起きているということがわかりました。


③受注した内容は、
 契約期間や内容などすべてオーダーメイドで、
 相手にとって納得して契約をしやすい内容となっていること

 メニュー表はあるし、見せはしますが、
 それにこだわってしまうと、
 相手に合ったメニューがない時には、
 強引にメニュー表に当てはめてしまいそうなので、
 メニュー表はあくまでも参考程度にしています。

 時には、今の自分では出来ない内容も
 含まれていることもありますが、
 その時は、知り合いの専門家に依頼しています。



現時点ではこの程度ですが、
もっと出てくると思いますので、
出てきたらお伝えさせて頂きますね。


で、
ここからが今日一番伝えたいところになります。



何を伝えたいかと言いますと、


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個別相談の時に行っていることが
長期契約に繋がっていることが判明した

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ということです。

そのポイントが、
上記に書いたようなことです。


私自身の「思考のくせ」が

「相手の感情を丁寧にくみ取りながら話をする」

ようになっていることがわかり、
それが受注にもつながるし、
相手の信用も得られやすくなっているではないか?
という結論に至りました、


そしてもう一つ、

「相手が成果を創るためにしっかりと貢献していること」


この2つが出来ていることで、

最終的には「良き相談相手」であり、
「意思決定をサポートしてくれる相手」となり、
長期契約に繋がっているように思います。


こちらが何かもってるものを
伝えようと躍起になる以上に、
クライアントさまの実践、結果につながるように、
その相談相手になることが何よりも大事です。


改めてこれから、
実際にクライアントさまに生の声を聞いてみながら、
しっかりと体系化したノウハウにしていきますね。

体系化できたら、
今後開催予定の実践講座の中に取り入れていきます。


そのような目標があると、
私も日々のお仕事に、
張り合いが出ます!


ビジョン実現 への 道しるべ

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無名なコンサルタントでも
「長期契約」「高額化」の専門家
Co-Creative Partner(共創パートナー)
経営コンサルタント 草間 輝之

H&Fコンサルティング株式会社 代表取締役
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