生まれてきた意味を確かめつつ進むように
魂を削ってるかんじがすること、ありますか。
私は、目一杯くるしんだ末に書いた文や歌には魂を削っていると感じます。
他は何やっても地に足つかずフラフラふわふわしてる私ですが、流石に苦痛をともなえば、生きてる実感というか魂まで削ってる感覚がするんでしょうか。
noteでの文章にも魂を消費してる気がします。
現実を知りリアルを生きてる間はとても息苦しいですが、だからこそ(?)表現をしている間はとても「生きてる」感覚を感じています。
苦痛も快感も同居してるんだから不思議です。
きっと誰しもそういう舞台となるものがあるんだろうなと思います。
分野は違えど、みんな魂を削り、無意識のうちにでも自分が生まれてきた今を確かめるような。そのためにあるあなただけの舞台で、踊ってる、もしくは踊りたいと思っているんです。
また、魂を使える舞台が1つとは限らないですしね。
今夢中になっていることだけがあなたの舞台とは限らないと思います。今までやったことがなくても、それはあなたを虜にするかもしれません。
あなただけの舞台、みつかりますように。