油切れ比較 その②
「クールフライヤー」と「揚げ鍋」で比較
クールフラーヤーで揚げ物すると
油ギレが良いものが出来る気がするので、
今までの作り方と比較してみた件、その2です。
その1はコチラ
比較方法
前回と同じく、
クールフライヤーとガスコンロ+揚げ鍋
食材・油・時間・温度設定を同じにして揚げ、
各30秒油の上で油をきったあと、
ペーパータオルに同時間置いて
油の付着状況を比較してみました。
今回の食材は
某 業務用食材店で購入した「エビカツ」
サイズ等、揚げる前の状態はほぼ同一だと思います。
袋に記載の温度・時間を目安にして揚げました。
比較結果
揚げた後のペーパータオルの状況はこんな感じ
前回のかぼちゃの時と同じく
やっぱりクールフライヤーの方が油の付着が少ない感じでした。
結果について
今回の結果は、私が台所で比較しただけで、
厳密な条件設定が同じではなく
いわゆる「エビデンス」的なものにはならないけれど・・・
「油切れが良い」と思った
感覚的な傾向はこの差だったのかなぁと
言う気がしました。
水が入っても油ハネしないし、
揚げ上がったものの油ギレはいいし・・・
一体どういうこと?
謎が謎を呼ぶけれど
とにかく、“信じられないくらい 都合良すぎる”フライヤーだと
今回の比較で 更に思いました。