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2年目の庭に宿根草を植える

まず宿根草の植え付けを行うに辺り、足りない土を追加します。
土は腐葉土、鹿沼土、くん炭をブレンドしたものを入れいて準備完了!

暖地地方にある私の庭は、夏をどう乗り切るかが課題です。
すでに植っている宿根草は、5月頃に花を咲かせるものが多く、今年(2024年)の夏は花が少なくなってしまいました。
そこで、夏に強く、夏に咲く宿根草を入れつつ、リーフも追加して行きます!

ゲウム マイタイ

バラ科の宿根草で、花期は4〜6月
草丈30〜40センチ
写真は黄色っぽいですが、アプリコット色の花を咲かせます。
これは昨年から狙っていた宿根草です!

高温多湿は好まないそうですが、暖地地方でも育つでしょうか…

ペニセタム モードリー

イネ科の宿根草で、チカラシバの園芸種。
夏〜秋にかけて猫じゃらしのような穂が出てきます。

草丈40〜60センチ
株はり80〜100センチ
こちらは鉢管理したいと思っています。

ペニセタム JSジョメニク

イネ科の宿根草で、チカラシバの黄金葉品種。
ペニセタムモードリーと同様、夏〜秋に穂が出てきます。
草丈20〜30センチ
株はり30〜50センチ
2014年に発表された新しい品種だそうです!

PW フロックス オープニングアクト ピンクアドット

うどんこ病への耐病性が強いハイブリッド宿根フロックス。
花期は春から晩秋と、長い期間楽しめます。
草丈50〜70センチ
株はり70〜90センチ
耐暑性が高く花期も長いお花で、期待しています!


コンパクトガウラ ベインズ フェアリー

通常のガウラよりコンパクトな品種。
花期は初夏〜初冬と、こちらも長く楽しめます。
草丈30〜40センチ
株はり30〜40センチ
こちらも新しい品種で、ガウラの中では最もコンパクト。
耐暑性が高く、育てやすいのだそう

コンパクトガウラ フェアリーズ ソング

こちらもコンパクトなガウラ。
花色がピンク色で葉が銅葉であることを除き、花期や草丈、株はりは上記と同じくコンパクト。
こちらは昼頃の強い日差しが降り注ぐ場所に植えてみました。

バプテシア ブルーベリー サンデー

マメ科の宿根草で、ムラサキセンダイハギとも呼ばれます。
花期は晩春から初夏で、マメ科特有の形をした青い花を咲かせます。
草丈70〜90センチ
株はり50〜80センチ
一般種と比較し色鮮やかで、花数多く、草姿のまとまりも良いそう。
そして耐暑性は高いですが、高温多湿は得意ではないそうです。
こちらも昼頃の強い日差しが降り注ぐ場所に植えてみました。

バプテシア アウストラリス

上記と同じバプテシアの原種になります。
草丈80〜120センチ
株はり50〜80センチ
こちらはカーポート下に整備中の花壇に植えてみました。
カーポート下ですので、夏越しは問題ないと思います。

PW アムソニア ストームクラウド

キョウチクトウ科の今年登場の新品種で、花期は春。
草丈60〜75センチ
株はり100センチ
耐暑性は高く、夏越しは恐らく問題ないでしょう。
まだ花を見ていませんが、公式ホームページの説明を見て期待を膨らませています!

シモバシラ

シソ科の宿根草で、白い花を咲かせます。
花期は秋で、山野草ですので、豪華ではなく落ち着いた雰囲気な花です。
草丈60〜80センチ
株はり40〜70センチ
耐暑性は強いですが、暖地では明るい日陰が適しているとのことなので、カーポート下に植え付けました。

ガイラルディア グレープセンセーション

キク科の宿根草で、夏に強い代表的な宿根草です。
夏に購入していたのですが、鉢で夏越し、やっと定植できました。
花期は晩春から秋と長く楽しめます。
草丈30〜45センチ
株はり30〜50センチ

PW ラグランジア オーロランジュ

宿根草とは異なり紫陽花ですが、一緒に植え付けました。
こちらも新しい品種ですが、ベビー苗ということで、来年は花よりも株を育てることになりそうです。

あと、土を購入するついでに金魚草、ミニパンジー、ブルーデージーを購入したので、植え付けました!

金魚草については、種から育てているパンジー・ビオラの生育を見て一緒に植え付けたいと思っています。

たくさん植え付けましたが、11月はパンジー・ビオラの植え付けで忙しくなりそうです!

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