数学=ゲーム
ざす。狂葉です。
数学ほどゲーム要素が強い学問は無いですよね。
よく高校数学と大学数学に乖離が見られると言われがちですが、
僕にとってはどっちもゲーム感覚で突き進んでいます。
一般的に言われるギャップというのが高校では公式を使って問題を解決することに焦点が当てられるのに対し、大学ではその公式の理論に焦点が当てられます。
これをゲームで例えるなら、高校ではひたすらに武器を拾って使うことでレベルが上がるのに対し、大学ではその武器の説明書をひたすら作っていく、そんなイメージでしょうか。
僕は小中とモンハンをやっていたのですが、武器の火力以外にもその特性や素材にも興味がありました。
この大学数学はまさに同じ感覚で、凄い武器や魔法の説明書を読みといていくのは本当に楽しいですね!!!
さらにレベ上げ要素ではやはり分野を飛び越えての理解、つまりLv1の状態でLv20のモンスターにはどうやっても勝てないんですよね。
位相空間の説明書すら理解していないひよっ子がいきなり微分幾何学や微分トポロジーの説明書を見てもなんの事すらも分からないように、大学数学では武器や魔法の説明書を読み進めていくことでレベルが上がっていくんです。
実にシンプルで面白そうですね!!
もうそろそろ何書いてんだって感じになってきてしまいました。w
まぁこんな感じで武器を扱うのが苦手だったとしても、説明書を解読していくのは得意!ってことはよくあるので皆さんも是非楽しい数学ライフを。
んじゃ。