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エッセイの斑読み開始

いずれnoteに日記的なものでも書きたいと思っていながら、ついつい簡易的なXの投稿に落ち着いてしまってはや半年。
このまま何もしないままか、と思っていた矢先Xの方に見慣れぬメッセージが…

そのメッセージがこちら

全く意味が分からず簡単に調べてみると、要するにX側から
ちょっとヤベえ奴かも」というレッテルを貼られたっぽいことが分かりました。
しっかりフォローの人数も0人や1人になってしまっています。
そのような判断をされる要因がいくつかあるみたいだけど、
私が引っかかった理由はおそらく
他者の投稿にむやみやたらにいいねしまくったから
ということのようでした。
確かに週末から暇に飽かしてポチポチしまくった記憶はありました。
だってTLに流れてくる読書垢の人の投稿、どれもこれも素敵じゃないか
それでヤベえ奴認定されるなら本望、と思いつつも
やっぱり眺めてるだけじゃ物足りないので何とかしたい。
この認定の取り下げをしてもらうには、ただ黙ってやり過ごすしか道がなさそうなので、「暫くの間Xがだめなら、note書いてみるか…」ということで今に至ります。
(結局数時間後に元通りのフォロー数表示に戻ったので、一件落着??)

で、今回の本題はというと、これまで散々本を買ってきたものの、
なかなか読めずに積読の山に紛れてしまった本の中からエッセイを8冊抜粋してみました。

選ばれた8冊のエッセイ本

そしてこれらを順番に読んでいくことにしました。
でも、ただ一冊ずつ読んでいってもいつもと変わらないので、
ひとつルールを設定してみました。
それは、

ひとつの作品に収められているエッセイを
1〜3話読んだら次の本に移動する


ということです。(意味不明過ぎてもうしわけありません)

それぞれの作品によってひとエッセイの長さが違うので、
およそ均等になるように読み進め、
似たようなタイミングで8冊を読み終える算段、というわけです。
何でそんなまどろっこしいことを、
と思う人もいるかと思うが(ていうか、そういう人しかいない?)、
一冊通読せずに次の本に手をかけてしまう飽き性な自分の性格を見越してのことであります。
もちろんそのエッセイループをしている間も、通常の文芸書やら漫画本も読むので、ここまでくると併読と呼ぶのすらおこがましいですね…

さて、ここに選んだ8冊は何となく雰囲気の違うものにしたつもりです。
文体も違えば、扱うテーマも違っているので、そのあたりの読み比べも楽しみたいと思っています。
というわけで、一冊目は
小津夜景著「ロゴスと巻貝」からスタートします。

久しぶりに長文を書くと、
エッセイを書かれている作家さんの読みやすさを改めて感じます。
拙い文章で、お目汚し失礼しました。

#読書
#note初心者
#エッセイ
#読書感想文

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