#70 朝日記 「最短で打ち解け合う方法」「2回目までにやっておく信頼構築(ラポール)とは」「特技:音楽漫談」 (2021/05/01)
7:10起床。2時間33分/6時間40分。ここのところ良いスコア連発で、逆につまらなくなってきた。睡眠に悪影響を与えたくなるような優等生ぶり。復帰までに、あえて悪い習慣を試そうと思う。夜更かししたいね。マンガ借りてくるか。夜更かしとマンガセットだな。決まり、再来週ぐらいに5/11〜決行する。
今日は二番目の弟の奥さんが家に来て、焚き火&BBQをやる。楽しみだ。特に楽しみなのがくんせい。秩父へ行った時に友人がやっていたボウルを2つ使った手法でやってみる。手軽でいい。色々な食材を試したい。バナナ、明太子、ポテチ、ちくわ、たくあん、サーモン、カツオ、なんか色々買ってみた。個人的な趣味全開である。三番目の弟と二番目の奥さんが初対面の場なので、それも楽しみだ。仲良くやれるだろう。
前ご挨拶に来ていただいた時は、かなり表面的で、形式的なお話しかできなかったから、焚き火を囲んで、いろいろ話せたら良いなと思う。それこそ、私より年上なので、人生の先輩として色々教わることもあるんじゃないかともおむ。何を話したいかな・・・。
これから出会う人の中で、親友になりたい人は現れるだろう。その時に何を話すか、聞くかは大事な気がする。若い時、学生の時は、ほぼ無限に会うから、1回や2回目で聞けなくても良いんだろうが、大人になると、最初の1回とか2回目でちゃんと打ち解けないと、その先がないということになる。これは、採用と似ている気がする。採用もできるだけ少ない回数の中で、相手の良いも悪いも知ることが重要だ。大人になって質問力が大事になるという理由は、こういうことが理由で言われるのだろう。少ない機会の中で相手と打ち解けるか。最短で打ち解けるか。(もちろん最短手だけが最短とは限らず、曲線こそ最短というのもよく分かるのだが、とはいえ、機会を逃してしまうぞという意味で最短を目指すのは良手だと思う。)
打ち解けるのに良い質問とはなんだろう。過去の記憶を鮮明に思い出せるような質問が良さそう。想像している時(それが過去の記憶でも、未来の妄想でも)気持ち良くなるという。信頼構築の初手として使われる。催眠術の導入としてよく使われるテクニックとして、今あなたは〇〇にいます、足元が〇〇〇で、指先に〇〇〇を感じます、のような、イメージワークをしてもらうのがよくある。あれは信頼構築(ラポール)のテクニックとして存在する。最初はイメージワークするような質問がいいだろう。具体的に身体性を感じるような詳細なイメージワークをさせる質問。料理のレシピを詳細に聞くとか、最近起きたことを詳細に聞くとか。
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