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親子の関係で悩んでいる「お母さん」の届いてほしい、、そんなお話

「我が子」のことが理解できない
子どもが言うことを聞かない
子どもが不登校で悩んでいる

言い出したらキリがないほど
「子ども」のことで悩んでいる「お母さん」からの相談をよく受けます

多くの悩めるお母さんは
「自分の姿」と「我が子の姿」を同じように感じていて

「私だったら」的な発想で「子ども」を見てしまうから
お互いに苦しみを感じてしまうようです

ところで
「蛙の子は蛙」と言う言葉ご存知ですか?

当然知っていますよね?

当たり前ですけど
「カエル」からは「カエル」しか生まれないってこと

確かにそうなんですけど

もしあなたが「子ども」のことで悩んでいるなら
一回「この言葉」を疑ってください

例えば
白鳥のお母さんに3人の子供がいました

一人目は「白鳥」
二人目は「ハト」
三人目は「ニワトリ」だったとします

四人とも共通しているのは「鳥」です

一人目は「白鳥」ですから
お母さんお言う通り生きることで
「白鳥」として立派に生きていけます

二人目は「ハト」ですから
お母さんの言う通り生きることで
何とか空は飛べるようになる

でも「お母さんのようにはなれない」と心を痛めてしまう

三人目は「ニワトリ」ですから
どんなにお母さんお言う通りにしても
「空」が飛べない

そんな飛べない「ニワトリ」を見て
お母さんは「なんであなたは飛べないの」と叱り

「ニワトリ」は「自分が白鳥でない」ことに心を痛め
自信をなくしてしまう

もし
白鳥のお母さんが「ニワトリ」の子供を「ニワトリ」と知っていたら
どうだったでしょうか?

想像してみてください

これ
そのまま「人間」にも当てはまりませんか?

「母親の姿」をそのまま「子ども」に映してしまうと
「子ども本来の姿」を活かしきれない可能性があります

さっきの例で言うと
三人目のニワトリは
「白鳥」として育てられたことで

やがて「いわゆるグレる」とか「不登校」とか「家庭内暴力」などに発展してしまう

「子は親の鏡」とは言います
確かに
子どもは親から多大な影響を受けて育つ

だからこそ
親は「子ども」の「生まれ持った資質」を知ってあげる必要はあると感じています

なぜなら「生まれ持った資質」とは人それぞれ違う
もちろん「お母さん」と「子ども」は「資質」の面で語れば

全く別の「人間」だからです

同じ鳥でも「白鳥」と「ニワトリ」は全く違う
これと同じなのです

誰が言ったのかは忘れましたが

子どもを育てるのに必要なことは
最低限の衣食住と「宿命」に沿った「環境」
これだけ

こう言われています

親は「鏡」ですから
子どもは親のことをよくみています

でもそれは
「子どもの目線」でみていることを忘れないでください

「子供は親を見て育つ」
と言う言葉で大切なのは

「子供の目線で親を見ている」と言うこと

「親から見た親」ではない
あくまでも
「子供から見た親」

だから「子ども」がどんな目線を持っているかを
知るために
「子どもの生まれ持った資質」を知ることが重要です

我が子とはいえ
「ひとりの人間」
これを「忘れないようにする」

決して親の「生きうつしではない」

残念ながら
私がこの学問に出会ったのは
もう子育てが終わってからなので
「もっと早く知りたかった」と当時は強く思いました

なので今は
多くの悩める「お母さん」のお力になろうと決意を固めました

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