短歌 空回り
伝えたい言葉がだいたい邪魔をして
伝わらなかった 愛 意図 つもり
言い過ぎて言い足らなくて届かない
昔も今も空回りして
時々 驚かされることがあります。
例えば、励まそうとして掛けた言葉が 相手を怒らせてしまったりします。
そして初めて知ることになります。その人の希望のゴールが、自分とは 全く違うということに。
そして、殆どの場合は 聴いてもらいたいだけらしいと。例え、あなたはどう思うかと聞かれたり、意見を聞きたいと言われても。
それで、今は 相づちをうつだけにしています。
意見を出し合い より良い方法を探す というにも それを相手が望んでいるかどうか なかなか難しいのです。
……… 兎角 この世は住みにくい…
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