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短歌 地図

 いつの間にか親とは別の地図の上
      歩いて遠く振り返るな子よ

 地図という迷路どこかで繋がりし
     新たな橋のかかりて近く

 
 地図好きです。例えば ”5番街のマリー” が歌われると 5番街が気になり始め ニューヨークの地図を まるで明日歩くかのように調べずにはいられなくなるのです。
 海外ミステリーに登場する場所も、地図でおさえないことには先に進めず、時には 架空の街ならば、地図を描きながら読むという具合です。 
 スマホになってからは困りません。あらゆる場所の地図が見られます。
 それで、海外旅行のご案内が頻繁に表示され、
旅客機の予約サイトが出てきます。この島四国から殆ど出ない私にも 世界は両手を広げ ウエルカム。 なんて幸せな  ありがとう

 

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