短歌 ソーダ水
しくじった日のソーダ水泡数ふ
ミスミスミスる泡と消えゆけ
失敗続きの一日に我ながら呆れもし、そわそわもします。いわゆる、ぁぁ 先が思い遣られる いや、そもそも 先は 短いか と自虐。
暑い中買い物に出れば、家に財布を忘れてきたたと知り、帰れば鍵が無く 入れません。スマホは家の中。 対応に追われるうちに 約束を忘れました。
助けを待つ間、喫茶コーナーにて、辛うじてあった小銭入れでソーダ水 を前に 暫く 呆然。 徒労…です
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