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『アジアの煮込み』ワタナベマキ(2023・主婦と生活社)

凄ーくおいしそう。

煮込みをおいしくするコツ
1.材料の大きさをそろえる
2.肉はしっかり下処理する
3.スパイスやハーブを活用する
4.アクをとって煮込む

知らない料理を作るときの困りごとは、ゴールの味を知らんことと、それゆえにその料理が子どもにウケそうかどうかがわからないことである。

どれもこれも美味しそうなのですが、台湾料理が特に光って見えるのはなぜなのか。ビーフンが好きだから??

ビーフン
中国南部の福建省周辺が発祥であり、漢字では米粉と表記する。日本語のビーフンは閩南語や台湾語の発音「ビーフン (bí-hún)」に由来する外来語である。東アジアの華中以南は米作地帯であり、それらの地域では小麦の生産量が少ない。そのため、小麦粉の「麺」(ミエン)[2]よりもライスヌードルを意味する「粉」(フェン)が日常的に食べられており、種類も多い。一般的にビーフンは乾燥させた状態で流通、販売されるが、産地では乾燥前の販売もある。

台湾発祥なのかと思ってましたが、実は中国。でも「ビーフン」っていう発音が台湾風味なんですネ。台湾語などサッパリなくせに、私の中でビーフンと台湾とががっつり結びついているのは、近くの台湾料理屋さんでビーフンを食べるせいである。おそらく。

定番ですがチゲが食べたくなりました。が、しかし次女のリクエストにより今夜はカレー。冷蔵庫に福神漬けをみつけたらカレーが食べたくなったそーです。
・・・・いやまて、カレーもアジアの煮込みでは?

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