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『帰りたくなる家 家の整理は心の整理』『再出発整理 心地よい居場所とお金のつくり方』山﨑美津江(2019・2023 / 婦人之友社)

上のご著書がコロナ前に出版されたもので、下がコロナ後。山﨑美津江先生といえば言わずと知れたスーパー主婦界の巨星。スゴイお方です。

山﨑美津江
相模友の会(『婦人之友』読書の集まり)会員。家事アドバイザー。
1948年生まれ。長女出産後に友の会に入会し、整理収納、そうじの技術を磨く。家計簿歴は45年余り。2000年ごろから自宅のオープンハウスを始め、訪れた人は延べ900人を超える。月刊誌『婦人之友』では家事、整理収納、そうじのアドバイスが好評。テレビやラジオ、雑誌など各メディアでも活躍。全国各地での講演や、自宅を公開しての家事アドバイスも。

『再出発整理』より

拝読していて感じたのが、現在は巨星であられる山﨑先生も、たぶん元々は我らと同じ普通の人だったんだろーな、みたいなこと。
子育てに迷い、(たまには)失敗し、「こうしたい、ああなりたい」という将来への展望と現実とのギャップにう〜んと頭を悩ませる。人生だってけして順風満帆なだけじゃなかった。わずか9か月のお子様を残して長女さんが他界された時のご心痛はいかばかりであられたか(悲)

山﨑先生と我らグータラ主婦とを分けるものってなんだろう?と考えみてて思ったのが・・・・

「やるか、やらないか」

これに尽きるんじゃないかと思いました(たぶん)。

「ヨシ、やろう!!」って前に踏み出した人だけが前進できるよーになっているのだ。やった人は一歩でも二歩でも前に進めるけど、なーんもしなければ1ミリも前には進めない。
当たり前っちゃ当たり前のハナシですが、結局はそーゆうことなのかなって。

行動するって、大切。
先生っ、私も頑張ります!


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