②『目立たずこっそりおもしろく生きたい 法則型の生き方 分冊版人生の法則 Kindle版』岡田斗司夫 FREEex （2014）
ーーーーハッ、そうか！！
････とわかったことがあるのでついでに書いておく。
私、自分が小説をほとんど読まないコトを常々不思議に思ってました。だってけして嫌いってワケじゃないからです。漫画も好きだし、映画も観るし、小説だって読めばふつーに面白いのに、なぜか積極的に手が伸びることがない。
････どーして？と思ってた。
岡田先生の解説によれば、法則型のたのしみよろこびは「何かがわかること」。うんうん、そーだね。それがたのしくて本を読んでるんだもんね。まっさに私の趣味嗜好が言い当てられーーー
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ーーーハッ、そうか！！ わかったぞ！！（←「何かがわかること」ってのはコレのことをゆーてらっしゃるのでしょう？ まっさに）
私にとって「小説」とは「”わかる”ことがない本」なんですよ。「だってアレ作り話だから」と思ってる（←※おもっきし偏見です。私が間違ってます。ゴメンなさい。･･･だけどこう思っちゃう）。
以前別の記事に書いたことがあるんですけど、話題の漫画、小説はだいたいネタバレに手え出してあらすじと結末がわかればもうスッキリ。恋愛映画等は「カップリング」と「最後にどっちが死ぬか」を確かめたら興味が失せる。
････なんで？と思ってたけど、おかげで謎が解けた。
先生、ありがとう。
さらに言えば、私のゼロフォローも「自由（＝逃走）」の結果なんだろうな〜って。なにかに所属するのが苦手なのだ。窮屈な感じがしちゃって居心地が悪くなる。実際には全然そんなことないんだろうに。