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『お江戸ファッション図鑑 町娘・若衆・武家・姫君・役者・芸者・遊女など』撫子凛(2021・マール社)/『心ときめく世界の民族衣装』双森文(2023・産業編集センター)
Мが丘で次女が借りてきたもの。
どっちも絵が綺麗~~。
親子共通の感想が「町娘の着物、えらいゴーカじゃない!?」であった。お姫様かと思った。めっちゃオシャレやないかい。
そういえば先日姫路城に行った時、大名行列メンバーの着物の展示を見た。そしたら「お殿様の着物よか部下のお侍さんたちの着物のほうが全然渋くてシンプルでカッコよし!」と、ここでも親子2代意見の一致を見る。なぜだ。
ともあれ江戸時代の人ってとってもお洒落だったに違いない。
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世界の民族衣装編も素敵であった。
モロッコとかベトナムの衣装がエキゾチックでイイ! チェコのボリューミーなフリフリも可愛いなと思った。だけどやっぱり着物が一番よくないかい?と思ってしまうのは私が日本人だからだろーか。