スニーカートラベラー in 西宮
ご無沙汰しております。
くろしおです。
最近、日常の流れがスムーズでなく、
ちょっとのタイミングの違いで
上手くいってたのに~ってことや、
組んでた予定が狂っちゃったり᠁などなど
人生そんな時もあるのは当然なんですが、
ちょっと流れを変えたいなぁ~と思い、
関西では有名な「門戸厄神」 へ行ってきました。
門戸厄神東光寺(もんどやくじんとうこうじ)
兵庫県西宮市の厄除け・厄払いで有名なお寺です。
兵庫県はもちろん大阪・関西一円からお参りに来られます。
阪神・淡路大震災で全壊し再建された表門です。
中楼門
中楼門の下には33段の女厄坂と呼ばれる厄年にちなんだ階段があります。この階段には一段一段登ることで厄を落とすという意味があります。
ホームページより
この中楼門の後ろに構えているのが
厄神堂です。
正面の写真を撮っていませんでした(汗)
日本三躰の厄神明王をお祀りしています。このお堂で一年間祈願者の厄除け開運諸願成就のご祈祷を行っています。
こちらでしばし手を合わせて気を沈めました。
そして私が魅了されたのは
延命魂(根)
高野山奥の院、弘法大師御廟近くの参道に、
高さ60メートル、樹齢八百年を経た老杉が
天空にそびえ立ち、お大師様を守護しておりました。
生命をまっとうしたその杉根を、
この度高野山金剛峯寺より当山へお下げ賜った霊木であります。
800年もの永い間、幾千万人もの人々の
祈りと神仏の魂がこもった霊木でありますので、
延命や、病気平癒(全快)のご利益があります。
「延命魂(根)」にふれ、さわり、
ご自分の体の悪い所、あるいはお願い事を
祈念しておかげを頂いて下さい。
ホームページより
800年の生き様が宿った杉の根は
まだまだ、生命の維持を感じさせるほど
立派なものでした。
しばらくじっと眺めていました。
ここは少し高台の上にあるので、
見晴らしもなかなかよかったです。
こうゆう場所に来ると心が落ち着きます。
阪急電車 門戸厄神駅下車
案内板が至る所にあるので、
迷うことなく行けました(笑)
帰りに駅の隣にあるパン屋さんに立ち寄り
たくさん買って帰りました。
惣菜パンや定番のメロンバンやクリームパン
どれも、もちもち生地でおいしかったです。
オススメです。
そして、
最後はやっぱりこれ
神様のお力を少しお借りして、
軌道修正できるといいな。
くろしお