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家族旅行のZINEを作ったよの話(淡路島1泊2日)p2-3観光地編

遂に淡路島旅行の1日目がスタートです。
一泊二日なので観光を3ヵ所しつつホテルにチェックインしています。
私の事前の完璧なスケジュール管理によりほぼタイムスケジュール通りに進行出来ました。この実際のスケジュールに沿って観光地のご紹介をさせていただきたいと思います。

【前回のお話】


9:30~出発

自家用車1台とレンタカー1台を借りる予定で事前にレンタカー会社にはその旨を伝え車種も抑え当日借りる手続きだけを残す下準備済み(父指示の
もと母が予約済)

個人情報に配慮し個人名や顔はアイコン等で隠しています
正直めちゃくちゃ隠すの面倒でした

左側がタイムスケジュールです。観光パンフレットとアルバムを合体させたような物を作りたかったので写真多めに作りました。贅沢ですよね。
皆が撮影した計何百枚の中から白目の子を外したり、採用に偏りが出ないようにバランスを考えたり、画質調整したり…正直大変でしたし仕事だったら安価では受けたくないレベルが出来て大満足です。

顔はボカシ加工にしようと思っていたのですが、数が多すぎて全体的に見た時にボヤけて見えそうなのでにこちゃんマークのアイコンを手描きで急遽作りました(PIXTAさんでも申請中)。これがなかなか良くて表情の雰囲気が伝わる明るい絵面になったのでアイコンにして良かったです。

使用した地図も手描きの水彩画です。
実は父が倒れて入院する前の夏にも淡路島日帰り旅行に行っており、入院中の父が寂しくならないように同じようにZINEを作ってプレゼントしていました。その時に作った地図を今回も使えたので過去の自分に感謝です。

10:15~【1】淡路島牧場

フォトスポット、手前にあるのは可愛いミルク缶(灰皿じゃないよ)

10:30~乳搾り体験

中学生の甥っ子と高校生の娘の希望で初体験。団体客でない場合は当日予約でOKでした。
初めて至近距離で対峙する牛さんにおっかなびっくりの様子でしたが穏やかで優しい牛さんだったので嫌がることもなく乳搾りをさせてもらえましたし写真も自由に撮らせていただけました。

カメラ好きな父が牛さんを撮影する姿を私が撮影するの図

他にもバター作りとか魅力的な体験がいろいろありましたよ。ただ、お休みだったり休止になったりするイベントもあるので公式ホームページのブログはチェックしておいた方が良さそうです。

淡路島牧場のソフトクリームは是非食べてください!
めちゃくちゃ濃厚で忘れられません。
左上の挿絵にもソフトクリームを水彩で描いてみました。
可愛いオリジナルキーホルダーもお土産に購入しましたよ。

娘が選んだかわいい牛さんキーホルダー


11:30~【2】チーズ工房&ローカルピザ CHEESE & PIZZA WORKS AWAJISHIMA

地元の農家から毎朝届く搾りたてのミルクを店内にあるチーズ工房で丁寧に作るチーズと地元食材を組み合わせ提供してくれるチーズ工房併設ピザレストラン

上記の写真は「ヴェルテ&マルガリータ・ブッターラ」、ZINEの上部に掲載したのは「作りたてモッツァレラチーズのカプレーゼ」です。「淡路島玉ねぎのピッツァ」等、色々注文して皆でシェアしました。美味しかったのでもっと注文すればよかったかなー。

「KIDS BASE」と言う、授乳室も完備されたキッズスペースもあるのでお子さん連れも楽しめそうです。※下記公式サイトで店内画像の確認できます

店内は広く、お土産のコーナーも充実していました。後述するドラクエのお土産もあり人気商品は一部売り切れになっているくらい人気でした。


大正時代、鐘紡の紡績工場としてまちの発展を支えてきた
赤煉瓦の建物をレストランにリノベーション

お店の外観、お店の駐車場が埋まっていたので道路を隔てた左側にある大きいイオンの駐車場に私たちは駐車しました。

「ドラゴンクエスト記念碑」ピザのお店から歩いてすぐ
ドラクエの生みの親である堀井雄二氏が淡路島の洲本市出身なんだそうです

13:00~ホテルニューアワジに到着

15時のチェックイン前に荷物や車の駐車が可能なので先にホテルに。
海に行かない父、母、弟はホテルのロビーに椅子があったのでこちらでしばし休憩させていただきました。
子供たちと親の私と妹は海水浴場に行くので別行動となります。
正直、日焼けすると赤く腫れるタイプなので私もホテルに残りたかったけれど中学~大学生の子ども達は楽しみにしているし…頑張って私も行くことにしました。

ホテルニューアワジは客室タイプが「夢大地」と「ヴィラ楽園」の2種類あります。私たちは「夢大地」を予約しました。「ヴィラ楽園」はちょっとリッチな全室専有露天風呂付・和のスイート仕様の特別客室です。こちらにもいつか泊まってみたいです。

13:30~【3】大浜海水浴場へ無料シャトルバスで出発

シャトルバスの時刻表をチェックしておきます。ホテルから約5分で着きました。車で行くと海水浴場開設期間は駐車場代が有料なのでこちらの利用がおすすめです。
ホテルニューアワジは近隣に系列のホテルも多いおかげなのか、バスの運行本数も多いのでこの点も便利で助かりました。

透き通る綺麗な海水と太陽に照らされ揺れる水面が美しい

ビーチは、白砂青松(はくさせいしょう=白い砂浜と青々とした松林が続く海岸の美しい景観を指す言葉)と遠浅が特徴で、南北に750mあり「快水浴場100選」に認定(平成18年環境省)されているそうです。確かに松が立派で見晴らしも美しかったです。

奥に浮かぶ緑色の物体は、海上アスレチック『フロリックシーアドベンチャーパーク淡路島』。トランポリンやすべり台、ジャンプ台やブランコなど27種類以上のアトラクションで遊べるそうです。

内心しぶしぶ行った私でしたが、淡路島の海も実際にみるとやはり綺麗で娘たちの楽しむ笑顔も見れたので一緒に行けて良かったです。妹が海の家でスイカ柄の浮き輪も買ってくれたし(4000円!)甥っ子に便乗して私の娘も使わせてもらえました(ありがとう!)。

※コインロッカーや更衣室等の料金については下記参照

16:15~無料シャトルバスでホテルに戻る

3時間近く海水浴を満喫しホテルに戻りました。

夕食・宿泊プラン編へ続く→

【おまけ】思い出のソフトクリームをグッズにしました

【お知らせ】マガジン

今回のお話を含む表紙p1~12の記事をまとめました。


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くろしまはる
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