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【2:6:2の法則】中層の「6」。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

さてさて前回に引き続き【2:6:2の法則】の続きだね。
前回は上層の「2」のお話をしたけど、今回は中層の「6」

実際に10人がいるとすれば、
この中層に位置する人が多くなる図式。

ここにも見方によって、
色んな考え方が出来そうなもんだよね。

普段だとさらっと流すところも、少し手を止めて考える。
頭の柔軟は新しい発想を生み出すかもしれないよ。

本題はここから。


「普通の話かぁ~」

そう聞こえるかもしれない。
何しろそれ以外の何者でもないからね💧笑

いいじゃん、"普通"
ここからどうやって話をひねり出していくのか。

noteのいいところは、
テーマを決めて、最後まで自分が
好きなように展開を決められること。

それを毎日のようにやってれば、
それが自分の"普通"になってくる訳で。

一つの単語から無限にお話を紡ぎ出す。
そんな"普通"も一つの形だよ。

…さて、そんなタコ吹きは置いておこう。

やっぱし前回に倣って、
「アリ」に手伝ってもらうのが分かりやすいよね。

①超働く2
②普通に働く6 ◁
③ロクに働かない2

余談だけど"アリの巣研究"ってしたことある?
透明の容器にアリを入れて巣を作るやつ。

以前にそれをしたことがあるんだよ。
久しぶりにしてみたいなぁ、誰かアリ捕まえてくれないかしら(´-ω-)ウム

アリって、掘った土を粒状にして、
一粒一粒、下から上に持ってあがるんだよ。

確かによく働く子はいてさ。
でも巣作りとか広大じゃん。

何だかんだ"数"が必要な訳で、
結局多くのアリがワラワラと上へ下へ…

この大半を占めるのが"中層の6"だよね。
世の中もまぁ同じさ。

大半の普通が社会を支えている訳で、
基本的にみんなが凄いって訳じゃない。

そう考えたら「6」どころか、
「9」と言ってもいいほどの比率。

まぁ、黄金比の事もあるからね。
あくまで今回は「中層」のお話に絞るよ。

アリの話に戻るけど、
"巣を作る"という目的のために、
どれほどの労力をかけるのか。

その中心となる目立たない人たちにも、
相応のドラマがある訳で。

そんなところから今回のお話をスタートするよ。
ぜひ、続きをご覧下さいませ。

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