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【公式】クロサキナオnote 運営マガジン

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このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。メンバー間で記事の共有を兼ねて交流をしてみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。
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#放課後ライティング倶楽部

読者の文字追い体力アップの方法

  限定記事は文字数が多い時でも1200字が天井です。フリー記事は800〜900字。日本人の平均読書速度は1分間で400から600字だと言われていて、今はおそらく落ちてるから400字だと仮定しています。800字で2分。1200で3分ですね。この字数を意識していて、1記事は800〜1200字ってわけで。 10代20代のスマホスクロールの速さを見てると驚きますね。字を読めないスピードで記事を追うんです。え、読んでるの、それ。欲しい情報をなんとなく掴む感じだそうで。 文字を読む

猫旦那の育て方《水曜日のエッセイ by アミカ》

  水曜日の記事は文章クラブ『放課後ライティング倶楽部』メンバーさんが担当です。だいたい2ヶ月くらいで順番がまわってきます。   ◆   2023年3月ごろ、このような記事を書いた。 『猫好き男子は果たしてモテるのかを思い巡らせたでござる。』 タイトル長い。しかも語呂が悪い。 当時は「ござる」を語尾につけるのがマイブームだった。 なぜかはわからん。 当時の私が「ちょっと面白い」って思ったんだと思う。 そんな思いつきでふわっとかいたnoteの記事は、現在「56いいね」を

「誰が書くか」を際立たせるにはどうするか

  誰が書くか。 文章論ではたびたび話題になります。 「どのように書くか」はライティングスキル(文章術)で、「何を書くか」は自分が伝えたいこと・メッセージ・共感をうむ文章などです。記事で商品を売るのなら何を意識して書くかが重要。 そして「誰が書くか」はブランディングでも説明されます。 「プロは私生活を見せ、素人は芸を見せる」と言われます。 アイドルがしょーもない一行日記「今日はマカロンたべた」と書いても爆発的に読まれるからね。ライティングとか何もいらない。米津玄師が「新

スマホ水没ピンチ

  今日は一日外にいるため、スマホで記事更新です。でね、家を出る前にね、スマホね、トイレに落としたのさ。スマホ人生で初めての水没事件だよ。 うお!って思わず声が出て慌てて救出して。まぁ、無事だったんです。よかった。 そんで電車に乗って記事を書いてたんです。17時30分の限定記事を書いてて充電がボチボチあぶなくなって。 モバイルバッテリーを差したらさ、「おまえ、水没させたよな?充電できんから。乾燥するまで待て」みたいなメッセージが出るわけよ。うん、残量14% 14時43分

書くことが使命という幻想

  文章生成AIの勢いはとどまることを知りません。こうしている間にもどんどん学習しAIが作る文章の質が上がっているでしょう。 出始めたころは「人間が書くものに比べるとやっぱり敵わないな」と評価されてたけど、最近のはすごいよ。 記事がお金に直結する文章は、AIがその座を奪い取るでしょう。悲観予測?いえ、人間の本質からの予測です。   続きは放課後ライティング倶楽部で。 ……… …… 文章クラブ『放課後ライティング倶楽部』では過去記事1000本以上を含む有料記事すべてが

月曜大喜利の悩み

  毎週月曜は、放課後ライティング倶楽部でキャッチコピー作成のワークイベントです。最近はずっと大喜利をやっていますけど。 むずかしいね。お題を出すのがとてもむずかしい。「こういう回答をしてほしいな」と思って出すとつまらないし。センスが試されまくる。 毎回頭に汗をかいてお題を考えてますけど、答えありきでは考えていません。だからお題を出して、私もいっしょに回答を考えています。 noteでもやろうと思ってたけど、大喜利はクローズな空間のが相性いいんだよね。ほら、つまらない回答

短所が長所になるのなら、文章の短所は?

  優柔不断は、思慮深い。 計画性がない→臨機応変に対応できる 協調性がない→主体性がある と、短所はポジティブにとらえられます。何事にも二面性はありますから。 文章の短所は、見方を変えることができるんだろうか。 ……ん? 文章の短所って、なんだ?     続きは放課後ライティング倶楽部で。 ……… …… 文章クラブ『放課後ライティング倶楽部』では過去記事1000本以上を含む有料記事すべてが、月額1200円で読み放題です。 noteメンバーシップはこちら《初月無料

それでも私は創作を諦めない

  諦めるまで書いていませんけどね。なんの話って、小説です。読むのは好きだけど物語を書くのは苦手。苦手と言えるほど取り組んでないから、もしかしたら苦手じゃないかもしれない。 あらゆる「苦手」なことって、そこまで真剣に取り組んだか?と言えることばかりだ。なにか大事なものを苦手意識のせいで人生から遠ざけてしまっているかも。 登場人物のキャラ設定の作り込みから、物語の構成まできっちり考えて作った創作物語。 読み直してみたら、ちょっとまずいな。プロローグが某小説からインスパイア

おもしろさの基準がわからない

  誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かにそうかも。 みなさんの疑問・質問・お悩みに、勝手に回答して無責任に放り投げる。だから本気で受け取るべからず。「土曜日のしらんけど。」 今週の相談はこちら。 ペンネーム・M1カップさん みなさま、回答記事をお願いします。 一応締め切りは2月28日(金)まで。 何がおもしろくて、何がつまらないのか。 自分はおもしろいと思っているけど、それは他人にも通用するのか。     続きは放課後ライティング倶楽部で。 ……… …… 文

好き嫌いと得意と苦手と

  私、毎日投稿するのは嫌いですけど(!)得意なんです。いやいや、好きでしょって思われるんだけどさ、書くのは好きですよ。けど毎日書くのは好きじゃないね。 得意だから書いているし、読んでくれる人がいるから続けられます。誰にも読んでもらえなかったら、さっさと更新停止だね。そうならないように「なにを書けばおもしろがってもらえるか?」は探り続けますよ。 好きと嫌い。 得意と苦手。 この組み合わせにより、物事に取り組む姿勢が変わってくるんだ。 好き×得意 最強です。好きだし得意

書いたうしろに、過去がある

  今日の記事、はじめは「文章の先に未来がある」ってタイトルだったのです。それで考えていくうちに、いやそうじゃないかもと思考の進む方向にストップがかかりました。 文章を書くことによって、私たちは人とのつながりや出会いを経験します。私も書いていなければ、今の交友関係はできていません。『放課後ライティング倶楽部』のメンバーさんには人生で関わることがなかったはずなんです。 毎日投稿を始めたから。noteで記事を書き始めたから。文章を書いたから未来が創造されたと思っていました。

500字を書けたら1000字は書ける

  私の記事は1つ800字前後です。そこを目安にしています。 「さあ、今日も書くぞ!」と、いきなり800字は書けないんです。500字が私の目標字数なんですね。500字を書けたら1000字はいける。1000を書いて削って800字前後にしているのです。 これがね、500字を書けなくて300字くらいまでしかいかないと、どう頑張っても800字には届かないのです。ボツにした記事がどれほどあるか。100ではないはず。 今日の限定記事もそうでした。先にタイトルがあって、そこから思考を

放課後ライティングトレーニング《ライトレ》

今日のフリー記事を書いてから4時間後にこの記事を書いています。朝思いついて忘れてしまったのを思い出しました。 「私は天才だ!」と信じて文章を書き、「お前、ほんとド素人の三流だな」と罵って推敲する。 記事を書くのはこんな感じです。プロ作家でないのなら編集者はいませんから、全部自分でやらないといけない。 誰も褒めてくれないし、逆に誰からも叱られない。書くのは孤独です。まぁ、読んでくれる人がいたら褒めてもらえる記事もあります。 書くのにもアメとムチが必要だなと。 でもね、

朝シャワー中に記事を思いつく……けど

  朝のシャワー中に記事にするような内容を思いつく……のはよくあるんだけど、今日、なんかええこと思いついたのよ。「よーし!いい記事書けそう!」と思ったところで棚からシャンプーボトルを落とし、それが右足の小指(数ヶ月前に骨折したところ)に直撃し、また嫌ぁな痛さが復活してしまった。やっちゃったかな。 ね。なんか思いついたんだけど、ぶっ飛んだ。痛さが勝った。 なんだっけなぁ。 「アメとムチ」の話だったんだけどなぁ。 そこから展開させて、気づきのあるメッセージが生まれたはずなんだ