第15回就活報告note 就活終了!
最後の就職活動報告を致します!
このnoteでは最後の選考についてまとめていきます!就職活動の最終的な結果と振り返りについては別途noteを執筆予定です!
第1回の就活報告はこちら!🔽
目次は下記の通りです!
1.就職活動のために行ったこと
丸紅情報システムズ内定者研修概要
内容は今後の研修スケジュールの連絡とTACの基本情報技術者講座でした。参加学生は約70数人の内定者でした。地方の大学の人や、今まで関わりの無かったザ・理系という感じの人もおり、プロジェクトマネジメント学科というバリバリのエンジニア学科の方もいました。
研修や飲み会等で内定者についても知っていければと思います。
研修についてはざっくりまとめると下記の通りです。
入社前
・TAC講座でテキスト学習、スクリーニング
・10月受験に向けて基本情報の勉強
・10月落ちた場合来年4月に再受験、受かれば4月は応用情報受験
入社後
・入社後3か月研修(社会人マナーや技術など)
・配属は営業と技術に分かれる。1年目の間はOJTをしてから本配属
・配属は研修期間中に発表される。試験や研修の結果が影響する
基本情報は去年70人中10人が4年の10月に合格したそうなので、
10月に合格出来れば上から10人には入れそうです、配属希望が通るかどうかにも影響するので、10月受験で合格を目指します。
TACの講座代約10万円を会社負担で出してもらえるのでフル活用できるように頑張ります。
現在は無事取得しました。受験体験、勉強法は下記のnoteにまとめてます!
みずほフィナンシャルグループ四次面接(最終)
関西弁の支店長との面接でした。
質問内容は普通でしたが、態度や口調からして若干圧迫面接のような雰囲気で、どちらかというと落とすため面接だと感じました。
《面接》
Q:学生時代に頑張ったことはなにか。その中で大変だったことは何か?
法人向けのテレアポでマーケティングツールの提案、ヒアリングの業務を行った。大変だったこととして、100件で1アポイント取ることを課題として提示されたが、実際初めてのアポイントを獲得するのに150件かかった。
Q:現在ではどうか?またその過程でどんな工夫をしたか?
最終的には17件電話して1件アポイントが取れるようになった。
工夫ははじめ相手にどんなメリットがあるかを伝えること。相手の意見をまずは認め、少しでも信頼を築くこと。
あとは仕事の姿勢として、営業トークはシンプルにまとめて電話をかけながら改良していったり、切り返しのパターンを増やしていくようにした。
これによって少しづつ成果がでるようになった。
Q:他の業界の企業も受けているが、銀行の志望度はどの程度か?
志望度は高い。どのような業界でも業務にITが入り込んでくる余地は大きいので、そのような投資を積極的に行うための基礎体力である、資金を支えている銀行で働くことに魅力を感じている。将来的には顧客とともに企業の成長を考えていけるバンカーになりたい。
《結果》
連絡が遅かったですが、無事に内定を頂きました。
社内でのキャリアやセカンドキャリア含め他内定先との比較検討によって入社するかどうかを決断しようと思います。
船井総研4次選考
丸の内本社にて役員〜部長の社員5人:学生7人での15分の面接でした。
持ち時間はかなり少なく、一人当たり3,4分ほどしか時間がなく、人事の方から事前に質問も1つしかないと言われました。
集団面接なので他の学生が話しているうちは体を向けて、傾聴の姿勢を見せることを意識して臨みました。
《面接》
Q:なぜ弊社を志望するかの理由と、他の業界の企業も志望している方は現在どちらの志望度が高いのかとその理由を教えてください
御社では私が希望する中小規模の企業を支援する仕事ができ、加えてマーケティングや財務など様々な専門家と協業できること、ノウハウを共有する仕組みが整っていることから志望しています。
他にはIT業界の企業を志望しており、どちらも企業の成長を手助けするという意味では魅力に感じていますが、提供価値の多様さから御社の志望度が高いです。
《結果》
連絡がなく、不合格となりました。
2.選考の進捗状況
みずほフィナンシャルグループ⇒みずほFG合同説明会⇒ES&webテスト⇒一次面接(6月1日)⇒二次面接(6月2日)⇒三次面接(6月3日)⇒四次面接⇒内定
丸紅情報システムズ⇒説明選考会(適性検査、筆記試験、GD)⇒通過⇒一次面接(6月1日)⇒最終面接(6月12日)⇒内定
《選考を終えた企業》
船井総研⇒ES通過⇒webテスト(C-GAB)通過⇒AIマッチングテスト⇒リクルーター面談⇒リクルーター面談②⇒4次面接⇒落ち
ベネフィット・ワン⇒説明会選考会(説明会、筆記試験、一次面接)⇒通過⇒2次面接⇒辞退
パーソルプロセス&テクノロジー説明選考会(適性検査、集団面接)⇒WEBテスト⇒コース別選考
ビジネスエンジニアリング⇒二次面接通過⇒最終面接⇒落ち
システムソリューションズ⇒二次面接通過⇒最終面接⇒落ち
リクルートMS⇒説明会⇒座談会⇒WEBテスト⇒落ち
ベクトル説明会⇒ES⇒グループディスカッション⇒落ち
マクロミル⇒説明会⇒一次面接⇒二次面接⇒OB訪問⇒二次面接⇒落ち
パソナグループ⇒説明選考会(集団面接&筆記試験)⇒二次面接⇒辞退
みずほリサーチ&テクノロジーズ⇒ES提出⇒1dayインターン⇒面談⇒グループディスカッション⇒落ち
マイナビ⇒ES⇒説明選考会(7月20日)⇒3dayインターン参加⇒再度インターン⇒個人面談⇒辞退
ソフトバンクテクノロジー⇒1次面接⇒落ち
マイクロアド⇒合同選考会⇒⇒落ち
エイチーム⇒合同選考会⇒⇒落ち
IDOM⇒合同選考会⇒辞退
ビズリーチ⇒インターン説明選考会⇒落ち
オプト⇒インターン説明選考会⇒落ち
フルスピード⇒1dayインターン参加⇒叙々苑⇒秋インターン⇒一次選考免除⇒2次面接⇒辞退
IBJ⇒ES⇒2dayインターン参加⇒優先選考案内あり⇒辞退
イトクロ⇒ES⇒落ち
リブセンス⇒辞退
コロプラ⇒辞退
3.選考の改善点と改善策
みずほフィナンシャルグループ通過理由の考察
最後自分の言葉で将来像を伝えることができたこと、また初期配属は営業になると予想されるので、web業界など銀行のようなレガシーな業界ではないところで長期インターンシップの経験を積んだことが評価されたのではないかと感じた。(いい意味で銀行らしくないところを出せた?)
銀行は人員削減が進んでいてこれまでのあり方が通じない時代なので、ITに関する素養をアピールできたのは良かったです。
船井総研4次選考落選理由の考察
まず前提として夏季募集のルートとなったため採用予定人数が絞り込まれており、狭き門だったことが大きかったと感じました。
他の学生のうちが半分程度がコンサルティングのみを志望して受験していたが私は併願していたので、その時点で面接官の心証が良くなかったのかと思います。
面接自体は過不足なく伝えることはできた分、その場での回答以外だと就活会議などで内定者の回答などを事前にリサーチしておくべきだったと感じました。
質問が少なく時間も短かった分、声のハリや姿勢、見た目など第一印象で合否が分かれた部分もあったかもしれません。
4.次のアクション
今回で就職活動報告noteは以上となります!
まだ都合により追記できてない企業の選考などもあるので、随時各noteを更新していきます!
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