DIYからの住宅リフォーム①キッチン編
友人のK君が中古住宅を購入しました。
せっかくなのでリフォームをしたいので協力して欲しいとの事です。
自分でできそうな事は自分でやる!
をコンセプトにDIYの延長でリフォーム工事開始です!
出来ないことは、お仲間の職人さんに委託で進めていきます。
今回の記事はキッチン編
常識を覆すというか、セオリーガン無視でのキッチンに変貌させるので、そちらも含めてお楽しみください♪
先ずは、リフォーム前です。
LDKになっている一番大きな部屋です。床はクッションフロアでキッチンはアパートで良く使われてる据置のキッチンです。ガスコンロでの調理台ありですね。
今回のコンセプトは低予算で実用性を兼ねて出来るだけ本気で見た目も気にするという事です。
キッチンは、よくあるアイランドキッチンに、したい要望。
そしてもう一つは、IHコンロで尚且つ洗い場と別の場所で調理したいので、洗い場のシンク台は別に作る必要があります。
既製品でも、ありますが値段が高すぎるので予算内に納まらない。
そこで黒猫アイデアで、壁付けのキッチンを加工します
量販店で購入してキッチン自体を加工です。
※途中の加工や設置の写真が無くてすいません。。。
壁付けタイプのキッチンの天板をしたの収納の箱の区切りで、電動ノコギリでぶった斬り🪚w
IH調理台とシンクの部分を二つに分けました。
シンクは壁面の方へ設置、IH調理台はアイランド風にリビングとダイニングを分けるように設置。
床はダイニング部分のみフローリングにて貼りました。
天井は、20cm下げて配線とレンジフードの配管スペースに。
照明はダウンライトとスポットライトを設置💡
元々キッチンがあった場所に冷蔵庫を置いてキッチン横の壁面の反対側にショーケース的な展示コーナーを施工。
床から10cmあげて内部に、IH用の配線を潜らせてます。
シンクの横には、カップボードを並べ、上には吊り戸棚を設置。
※電気工事はお仲間の電気屋さんにお願いしました。水道は自分で施工。クロスの壁紙も仲間の業者さんに依頼です。大工工事は黒猫です。
ざっくりですが、完成したのがこちら💁💁♀️
シンクが冷蔵庫の横になっているので使いにくいかなぁ〜?とは思っていたのですが、友人は全く大丈夫との事でした。
だいぶイメージも変わって喜んでくれたリフォームでした。
キッチンをぶった斬り加工は、ちょっとヒヤヒヤでしたが、上手く出来ました。
お次は洗面台へと行きます。