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vol.383 leica入院
はい。
LeicaM11-Pが入院しました。
そしてsummiluxの50mmも同時に入院しました。
入院の原因はM11-Pの背面液晶が撮影中に四方四隅が白濁し、尚且つ背面液晶の中央部が暗くなるという症状。
写真が撮れていなかったので言葉で説明するのも難しいのですが四隅が白濁と書きましたがイメージとしてはLightroomの周辺光量調整のパラメーターを+10~30くらい白くなります。
そして同時に液晶中央部分が暗くなるのは黒くなるわけではなく、あくまで暗くなるのです。そしてこの二つの症状は必ずセットで現れます。
まぁ、よくわからないので購入店に持ち込んでメンテナンスしてもらおうと思ったその日の夜。
気づいてしまいました。
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歪んでね?
と。
わかりますか?
絞り環と16の数字の上のドットを表記している間の溝(?)・・・なんと言えばいいかわかりませんが左右で溝の幅が違うということに気づいたのです。
ということでレンズとカメラ本体仲良く入院しましたw
いつ帰ってくるのか、追加料金がかかるのかわかりませんがまぁ気長に待ちます。
そんなこんなでLeica入院する。でした。
では、また。