【映画メモ】ジョン・ウィック:パラベラム【#42】
解説は映画.comさんから
ローレンス・フィッシュバーン演じるキングが結構最初のところでいきなり斬られます。えー!死んじゃったの?大丈夫なの?って気になりながら見てくと、ジョンが女性に会いに行きます。おお!ハル・ベリー!
コンセクエンスの最初で、いきなり砂漠が出てきて、首長ってなんだよ???ってなっていたのが解決しました。後付けで理解が進みました。主席連合の上に首長がいて、パラベラムではそこで一度許してもらうのね。で、その時に指を切ったからコンセクエンスでは指が無かったと。コンセクエンスの最初で首長を殺して、その代わりになったのが侯爵。その侯爵に報復をしてって流れだったんですね。
途中、ゼロという謎の日本人の殺し屋が出てきますが、日本人から見たら、あー・・・となってしまいそうです。ただ、コンセクエンスの日本イメージを見ていたので、すんなりとは受け入れられました。キャラが途中でぶれるのはいまいちで、冷徹なら冷徹に徹して欲しかった。途中で変なあこがれみたいなのは要らないように感じました。
最後に、ウィンストンがなかなかの曲者的な役割で、ところどころで良い仕事してくれています。終わり方も好きです。こちらも、コンセクエンスを見てしまっているので、ジョナスン・・・っていうのがいちいち心にグッときます。
シャロンが戦うところが初めて出てきます。ここはかなりかっこいいです。ジョンのような派手さはないけれど、冷静沈着に殺していくところが彼らしくてよかったです。
一度時間を作って、1から4まで一気見したくなりました。
おわり
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