【映画メモ】ユージュアル・サスペクツ【#29】
懐かしい映画を見たくなって、久しぶりに観てみました。1995年の映画らしいので、もう30年近く前の映画なんですね。僕は大学時代にレンタルビデオで見たので、たぶん1998〜99年辺りだったと思います。
解説は映画.comさんより
見終わった後に、僕は一体何を見ていたんだ・・・と衝撃を受ける映画なのですが、やっぱり面白かったです。
というのも、最近、あまりに会社の上司がアホすぎて、何か聞かれた時に真面目に説明するのが面倒なので、この映画のようにその場にある書類や、ポスター、机の上にあるニュースの記事のようなものの情報を組み合わせて、いかにもそれらしい説明をして、どれくらい信じるかという遊びをやっています。今のところ全くバレてないのですが、やっぱり本家をもう一度見たいなと思い見たのです。
もっと技術を磨かないとキントには追いつけないなと心を入れ替えました。技術というよりは、詐欺と同じで、大きな話を語るほど、人は信じやすくなるのかもしれません。細かな話だと、辻褄を合わせるのも大変ですし、近い人が出てくると確認もしやすくなります。映画に出てくる、キント以外の4人みたいに消すわけにもいきません。そうすると、弁護士のKobayashiのような確認のしようがない人物を出してくるのが良さそうです。僕も、伝説の〇〇さんが言っていたとか、△△の情報筋の人がとか、壮大な物語にしたら確認のしようがないので、もっと面白い説明ができるように思えました。
不真面目なサラリーマンとしては、どうやって日常を楽しくするが重要です。この映画を見たおかげで、早く月曜が来ないかなと、ワクワクしています。クイヤンの気分を味合わせてやりたいです。
おわり
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