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インドアさんの筋トレと読書。

こんにちは、kuromiです。

根っからのインドアの私。

実は5歳からそのインドアっぷりはしっかり発揮されていました【母談】

家族で少し遠くまで買い物に行こうすれば、
5歳の私は「私はお留守番してるね」と、親を困らせていたそう。

しかし、この子にしてこの親あり。

私の意思を尊重して、せっせときょうだいを連れて出掛けていく。

「早めに帰ってくるからねー」と言葉を掛ける親に対して私はというと、
「いいよゆっくりで」と自分時間をしっかり確保していました。
(記憶にあり)

まー今と時代が違いますし、田舎だったので、未就学の子どもが一人お家で留守番といっても、連れ去られるような心配はありませんでした。

ご近所とも親戚くらいの距離感で接していたので、
「うちの子が一人で家にいるから、たまに様子を見に行って欲しい」というやりとりもあったそう。

現に、大好きなハイジのビデオを観ていたら、近所のお姉さんが突然やってきて、
そのままお姉さん宅で夕方まで遊んでいたこともありました。

平和ですね。
こんな国に戻ってほしいものです。

おやおや、余談が長すぎました。

そんなインドア熟練選手のくろみの趣味といったら読書。
珍しく出かけるとなると本屋さん。
中学時代の職場体験学習では図書館一択。

本好きです。

読書は、一時的に本の世界に没頭できるため、現実世界から思考が引き離されます。
ストレスは、ネガティブな思考が反復することによって増長するため、半強制的にそれが阻止される読書は、気分転換にもってこいのアイテムなのです。

また、就寝前の読書は入眠しやすく、ストレス解消、集中力アップ、安眠効果が得られると言われています。
あくまでもリラックスを目的としておりますので、実用書など頭を使う内容のものよりも、ノンフィクションの小説などがおすすめです。
入眠を特に目的とするのであれば、内容にのめり込みすぎると、かえって脳を興奮状態にさせてしまうので、まったり読めるものがおすすめです。
(個人的にはホラーやミステリーは脳が興奮してしまうので、まったり系の青山美智子さんの作品が◎)


kuromiおすすめの青山美智子さん作品


そして、案外ハマってしまうのが筋トレ。
やればやっただけ努力が目に見えるから、俄然やる気も湧きます。
しかも、筋トレは無酸素運動なので、トレーニング中は他のことを考える余地がありません笑。
疲れた身体から達成感も得られ、同時に自己肯定感もアップします。
気分転換しながら理想のボディに近づけて、なおかつ血流や代謝が上がるなんて、一石何鳥なんでしょう!!

そんな魅力的な読書と筋トレが合わさると、なんと精神的に安定できるのだとか!
比べると対照的な2種の趣味が、実はとっても似た効果を発揮するなんて、ちょっとロマンチックですね(共感者求ム!)


雑なまとめ方となりましたが、
皆さまも読書と筋トレを生活に取り入れて、ストレスと上手に付き合っていきませんか?


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