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フリーランスになる前にやった3つのこと

こんにちは。カミヤです。


最近ではノマドワーカーといった、決まった場所に滞在せず仕事をする人が増えてきてます。
フリーランスは明確な定義もないので、フリーランスと名乗れば成立します。

その中でもフリーランスは会社に属さず個人で働くこと言い、会社全般のストレス(通勤、人間関係、給料など)にも解放されてさらにその仕事も多種多様です。



僕もそのノマドやフリーランスに憧れ目指した一人ですが、それまではずっと会社勤めをしていて、自分で仕事をつくり稼ぐ概念が全くなかったです。

以前このようなツイートをしました。


今回はフリーランスになる前にやったことを3つに絞りお話していきます。

憧れから入って今に至るまでを赤裸々にお話し、フリーランスに興味がある人へ少しでも何かのキッカケになれたらと考えております。



それではいきます。




毎日発信をしていた

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個人で仕事をしていく上でSNSやブログは大切なものです。それを知って会社でも休憩の合間に毎日SNSやブログを更新していました。

「個人で働くのにSNS?」

と思う方もいるかと思いますが個人だから必須と思っています。



なぜならSNSとはいっても個人の趣味でやるわけではなく、しっかりとビジネスとして運用していたからです。

それは個人だからこそSNSを使うといった考え方で、無名の一個人に興味を持ってもらうにはSNSやブログが最適と考えたからです。



企業さんは広告をうったり人を雇ってSNSの運用ができますが、個人ではネームバリューも資金力も人手も全てにおいて太刀打ちできません。

そこをどううまく立ち回るかと考えたら、個人色を出した価値と発信ができるSNSが強力と思ったのです。



企業さんにはイメージがありますからどうしても個人的な発信はできません。個人ならそこをうまくくぐり抜け個人色を出せる。さらに無料で影響力が強い場所となると使わない手はありません。



発信内容もしっかりと価値を提供するとともに、自分の意見をはっきり言うことで個人でも知ってもらうことができるのです。



すると人が人を呼び、ビジネスや人との繋がりもうまく作用してくれるのです。

僕は今でも毎日更新をしており、たまにお声がけなどもありSNSは仕事とはいえ楽しく運用しています。これが個人でも仕事に繋がりさらに広告にもなるのです。


これからも個人でやっていくには欠かせないツールと思っています。



フリーランスの現実を知っておく

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フリーランスと聞くと時間にも縛られないストレスも少ないと聞こえはいいですが、言い換えれば自営業そのものです。



仕事がなければ収入は0ですし毎月の収入も変動があります。

さらに言うと自分から仕事を取っていかないといけませんから、行動力と思考と継続力が必要です。

ですからどんな仕事があるのか?自分には何ができるのか?などを会社員のころからコツコツと始めていくことが大切と思います。



さらに言うと1つの仕事にこだわらずそこから新しい分野に何か活かせないか?を考えていました。



ブロガーならWEBライティングの仕事をしてみたり、Twitterなら運用テクニックをテキストに起こしたり、人に教えられることを模索してみたりなど。



1つのことにこだわるとそこがコケてしまったら無収入になってしまいます。

フリーランスの技量磨きとしても複数のことにいかせる、あるいは複数仕事にしている。

これら複数のことができると価値のある人間にもなりますし、仕事も安定したら両刀使いのプロフェッショナルとして自分を売り出すこともできます。



そう考えると1つより2つとどんどんスキルアップもできます。さらに言うとそれに比例して収入も上がるといったフリーランスの醍醐味も味わえます。



会社員で給料を一気に上げるには正直キツいです。ですがその点ではフリーランスは最初はキツイですが、波に乗れば楽になってくるのもフリーランスの特徴でもあります。

まずはフリーランスへのリスクヘッジを重視しながら、仕事終わりや休日にコツコツ作業をして経験値をためていました。



行政からの支援制度を知っておく

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会社を辞めるに当たって一番不安なのがお金です。

会社辞めたあと継続的に収入が確実にあったわけではないですし、貯金を切り崩しながら生活をしていました。

フリーランスとなると自分から仕事を取りにいき、来月の収入も約束されていないわけですから、夜も眠れないぐらい不安な時もありました(辞める前にフリーランスとしての収入がしっかりあればよかったのですが)



バイトも考えましたが、そうなると時間を消費してしまい結果的に会社を辞めなければよかった!!となりますし作業の時間も貴重なものなので。



そこでどうお金を工面しようと考え、まずは貯蓄と雇用保険が先に考え、さらに調べたら無金利で行政からの借り入れがあることがわかりました。それらを活用すれば時間も稼げますし、その間目の前のことをやり収入を増やしていけば少しは心に余裕ができます。


詳しくはこちらの記事をご覧ください。



まとめ



今回は3つに絞ってお伝えしました。フリーランスの働き方は魅了的にうつりますが全てが自己責任になります。

しかし働き方が自由で自分にあった仕事も選べるのも最大のメリットではないでしょうか?



家族の反対や職場からの冷ややかな目線もあるかと思いますが、まずは会社員をやりながら検討してみてもいいかもしれませんね。

会社一本での収入は不安もありますし、まずは副業から小さな収入を得て家計を支えるなんてこともできます。

僕は少し強引にフリーランスになりましたが時には勢いも大切な時もある。といった今回のお話でした。



ここまで読んでくださりありがとうございました。








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