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ミドル世代でも真剣にSNSをやってみる

カミヤ『この歳ではSNSは眺める程度。実際にやることはないなぁ・・・。』


SNS先生『SNSは若者だけのツールではないよ。実際に生活の一部やSNSを仕事にしているミドル世代もいるよ。』


カミヤ『え!?そうなの?てっきり若者しか使わないと思っていたけれど、仕事にしている人もいるんだ!!』

SNS先生『今回はそんなSNSを今からやっても遅くはない理由を説明するね』



SNSは眺めているだけではもったいない。いますぐ小さなことからやるべき。



・SNSって時代の流れとともに次々とリリースされて何がなんだかわからない。

・若者に特化したやつでしょ。

・何をやればいいのかわからないし、使い方もわからない。

・眺めはするものの、実際にやろうとは思わない。


確かによくわかります。
さらにいうと、同世代でSNSを真剣にやっているよ!!と言った人を周りで見つけることは難しいではないでしょうか?

しかしながらいざSNSを覗いてみるとミドル世代も結構な割合で投稿をしている人がいらっしゃいますよね。



そう、今やSNSは単なる自己開示のツールではなく、ビジネスや生計をも立てるツールでもあり、しかも無料で始められるメリットもあります。

単なる若者向けのツールではもったいない。なぜなら無料で爆発的な宣伝を期待できるツールでもあるからです。


カミヤ『無料で広く知れ渡るのもわかったけれど、宣伝するようなもの持ってないし、そもそもこの年齢から世間に知れ渡るのは恥ずかしいよ。』



あなたが想像するSNSの有名な方と言ったらユーチューバーやインフルエンサーを思いつくと感じますが、顔だしも不要、文字だけでも発信はできますからね。


結論なにが言いたいのかというと

「若者にはわからない思考や経験をSNSで発信していくべき」



SNSは若者だけのツールと言った考えはちょっと待ってください。

先程も言ったように周りを見渡すと同世代でやっている方は少ないはずです。



なのであなたの発信が同世代の心をキャッチするということです。

やっている同世代が少ないということは、ライバルもその分少ないということ。
あなたの発信が誰かの背中を押す。そんな可能性も十分考えられます。


ですので、Twitterで軽くつぶやいてみたり、インスタグラムやフェイスブックで写真を投稿してみたりなど、必ず誰かがみるのでまずは投稿して見てもらう嬉しさを体感せてみてください。


投稿するものがないと感じた方は


カミヤ『若い人はどんどん投稿するけれど何を投稿すればいいのかわからないよ・・・。』

SNS先生『心配無用だよ。日常でふと思ったこと。綺麗と思った風景。あなたが好きな趣味の写真。なんでもいいんだよ。』


SNSは若い人のものと捉えていませんか?

日々の発信に世代は関係ありません。

むしろ10代の世代ではなくミドル世代しかわからないこともたくさんあるでしょう。


それはいわゆるあなたしかない発信になるわけです。



しかも、先程言ったように同世代で周りに発信している方は少ないのではないでしょうか?

ですから、ミドル世代での発信は貴重な存在意見として皆に広まるわけです。

単なる日常でも世代が同じですと親近感すら芽生えたりする。それを簡単に共有できるのがSNSです。


「休日のパチンコで〇〇円もうけた!」

「今日はニンニクマシマシのラーメンを食ってきた(写真)」

「娘と公園で遊んで腰を痛めた」

「どうせ俺の苦労なんて誰もわかってはくれない」

などあなたの気持ちはや行動は膨大な数の人が見ています。

すると

「これ俺と一緒だ」

「ここのラーメンうまそう!どこにあるんだろう。聞いてみよう」

交換するものは情報だけではなく気持ちまでできてしまいます。



SNSは名刺にもなる



カミヤ『SNSで顔出ししなくてもいいとはいうけれど、なんかプライバシーも気になるんだよね』

SNS先生『確かにその点は気をつけたい。しかし今はSNSを通じて人柄や趣味もわかったりするよ。いい意味で上司のご機嫌をつるヒントや弱み、さらに自分のことも知ってもらえるよ。』


今はSNSを使って人柄を見ることはネット上でのビジネスでも使われています。

例えば一度も会ったことのない人と仕事をするなんて当たり前になっていますが、いくら相手がわからなくてもSNSの発信で人柄を見て判断する方もいるぐらいです。


その他にも取引先の部長の趣味趣向を探ったりなど。

何も知らないふりをして話をあらかじめ準備する、好きな食べ物を準備することもできてきますね。


逆を言えば、あなたから会社の誰かにSNSをやっていると言えば普段どんなことをしていて、どんな思考なのかも事細かく説明しなくても済みますよね?


名刺文化も少しずつ見直されてきている昨今、名刺以上な情報が詰まっているのもSNSの強みになっていますよ。



SNSもやり方次第


カミヤ『SNSって使い方によってはメリットがあるんだね。結局は何から始めていいのかわからないよ。』

SNS先生『SNSと一口で言っても特徴は様々。どんな発信をしたいのかにもよるね』


まず大きく分けて

・Twitter>> 「140文字を使っての発信いわゆるつぶやき。写真も動画も載せることもできる。拡散力が強い」

・Instagram >> 「写真がメイン。ショートムービも撮影できる」

・Facebook>> 「実名登録なので同級生を発見しやすい。文字も写真での発信ができ日記に使っている方もいる。比較的年齢層は高め」

・YouTube>> 「動画再生をするプラットフォーム。スマホの動画もスマホからアップロードもできる」

・TikTok>> 「ショートムービーが得意なプラットフォーム。若年層も多い」



気軽に始められるTwitterはクライアントさんからの判断材料にされることが多いです。すなわちTwitterは比較的おすすめです。

TikTokは親子で撮影したり子供と一緒に遊んでみるのもおすすめです。

今では子供が親の昔の写真を撮影して、ビフォーアフターの動画を作るなんてことも流行っていますね。そうやって子供と一緒に楽しむ家庭も増えています。


自分の好きな趣味、つぶやきも載せるのもいいですが、思い出アルバムの代わりとしても活用できるのもSNSですよ。


ぜひスマホのみで世界が広がる今のSNSに触れてみて、体験をしてみてください。

思わぬ人と出会えたり、仕事に繋がったり、情報を得たり、そして自分も思いを発信してみてください。きっとあなたの役に立つと思いますよ。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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