noteをはじめてから変わったこと|自分と向き合う時間が増えた
noteをはじめて3か月記念のバッジを獲得したと通知がきました。
そこで「noteをはじめてから変わったこと」を振り返ってみたい思います。
日常の変化を感じて日々が充実するようになった
仕事に行って、帰ってきて、ご飯を食べて、お風呂に入って、寝る。
これまで、同じ毎日のくりかえしだと思っていたのに、noteをはじめてからは日常のちょっとした変化に気がつくようになりました。
たとえば、以下の記事。
noteをまじめるまでは日が長くなったことに気づきはしたものの、そこから何かを感じることはありませんでした。
ところが、noteをはじめてからは「これって書くネタにならないかな?」とアンテナが立つようになったんです。
最近、日が長くなったな
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ついこの間、冬になったと思ったのに
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年を重ねると1年が経つのが早く感じる
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もっと有意義に時間を使おう
「なぜそう思ったのか」や「それはどういうことか」と思考を深めると、自分でも考えつかなかったようなところにまで、考えが及ぶようになります。
自分の新たな一面を発見することが、こんなに楽しいものだとはnoteをはじめるまで知りもしませんでした。
時間の使いかたにメリハリがつくようになった
見ても見なくてもいいテレビ番組をBGMがわりにつけ、なにかを調べるわけでもなくスマホをダラダラ見続けてしまう。
意味もなく浪費していた時間が本を読んだり、noteを書いたり、勉強したりする時間に変わりました。
とはいえ「メリハリ」は大事です。
眠たくて書く気が起こらない
予定があって書く時間がない
どうしても書くネタが思いつかない
こんなときは思いきって休息するのもnoteを続けていくうえで大切なこと。
食後は20分だけ目をつむってリラックスしたり、コーヒーを飲みながら雑誌を読んだりするなど時間の使いかたを工夫するようになりました。
テレビを見るより本を読む時間が増えた
noteをはじめてからは空いた時間で「1冊でも多く本を読みたい」と思っています。
というのも本との出会いが僕の価値観を大きく変えていっているからです。
僕はこれまで「文章術」とか「稼ぎ方」とか能力(=スキル)を伸ばす本ばかりを読んでいました。
でも、能力を伸ばすよりも価値観とか考え方をアップデートするほうが大事だと気がつきました。
いしかわゆきさんの『書く習慣』と竹村俊助さんの『書くのがしんどい』からは文章を書いて、ネットに公開する勇気をもらいました。
中川諒さんの『いくつになっても恥をかける人』と永松茂久さんの『喜ばれる人になりなさい』からは人生を充実させるためには挑戦すること、感謝することを学びました。
自分の意見や感情を言葉にできるようになった
noteをはじめたてのころは「書かなきゃいけない」っていう義務感がありました。
だから、苦しまぎれに自分らしくないことを書いていたと思います。
でも、今はせっかく湧き上がった感情は「書かなきゃもったいない」っていう衝動から素直に自分を表現できるようになりました。
その言葉をあとから読みなおしてみると、客観的に自分の気持ちと向き合えます。
喜びは噛みしめることができ、不安は受け止めることができる。
友だちや家族に話したあとのようにスッキリとした気持ちになります。
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あなたはnoteはじめてから、なにか変化はありましたか?